どの取引所を使えばいいのか迷っている
bitFlyerのデメリットを知りたい
bitFlyerの特徴は?
これらの悩みに答えます。
仮想通貨取引所って、国内だけでもたくさんありすぎて、どれを使えばいいのかわかりませんよね…
ぼくも初めて取引所の口座開設をするときは、「どの取引所が1番得なのかな?」と悩んでいました。
そこで、有名な取引所であるbitFlyerについてデメリットやメリットを解説していきます。
ぼく自身、7つの取引所を実際使ってみて、その中でもbitFlyerはよく使うので、参考になれば幸いです。
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かなりお得なのでチェックしてみるといいかも。
目次
bitFlyer(ビットフライヤー)とは?
bitFlyerとは250万人が利用している国内の仮想通貨取引所です。
bitFlyerの特徴は以下のようになっています。
取り扱いコインの種類 | 21種類 |
レバレッジ | 最大2倍 |
入金手数料 | 0~220円 |
出金手数料 | 220~770円 |
取引手数料(販売所) | 無料(もともと割高) |
取引手数料(取引所) | 0.01~0.15% |
ビットコイン送金手数料 | 0.0004BTC |
それでは、bitFlyerのデメリットについて解説します。
bitFlyerのデメリット3つ
- 仮想通貨の送金手数料がかかる
- 入金時に手数料がかかる
- 取引所で買える仮想通貨が少ない
それぞれ解説します。
デメリット1:仮想通貨の送金手数料がかかる
bitFlyerでは、仮想通貨を送金する際に手数料がかかってしまいます。
たとえば、ビットコインを送金する場合は0.0004BTCが手数料として必要になります。
仮想通貨を買ったあと、送金する予定のない方は問題ありませんが、頻繁に送金する人にとっては大きなデメリットです。
頻繁に送金する場合
頻繁に送金する予定の人は、送金手数料が無料の取引所を使うのがベスト。
≫【仮想通貨の送金手数料が無料】おすすめ仮想通貨取引所2つ厳選解説
状況に合わせて取引所を使い分けられると、無駄なお金を支払わずに済みますよ。
ちなみに、ぼくは購入した仮想通貨をレンディングサービスで増やしています。
仮想通貨レンディングの代表的なbitLendingについては、下の記事で詳しく書いています。
興味があれば参考にどうぞ。
デメリット2:入金時に手数料がかかる
bitFlyerでは、日本円を以下のいずれかで入金でき、その際に手数料も発生します。
入金方法 | 発生する手数料 |
---|---|
銀行振込 | 各銀行の送金手数料 |
ネットバンキング(住信SBIネット銀行の場合) | 無料 |
ネットバンキング(住信SBIネット銀行以外) | 330円 |
コンビニからの入金 | 330円 |
入金の際に毎回手数料がかかってしまうのは、少ししんどいですよね。
そこで、ネット銀行を使うと入金手数料がかからない
ネット銀行を使うと、手数料が無料になることがあります。
たとえば、
- bitFlyerと提携している住信SBIネット銀行なら手数料が無料。
- ぼくが利用している楽天銀行でも、振込手数料が数回無料。
このように、ネット銀行を利用している人にとっては入金手数料がかかりません。
他にも便利なシーンはたくさんあるので、この機会にネット銀行にしてみるのはありです。
デメリット3:取引所で買える仮想通貨が少ない
仮想通貨は、bitFlyer内の販売所か取引所のいずれかで買います。
取引所と販売所の違い
販売所:仮想通貨取引所から直接購入する
取引所:売り手と買い手の割合に応じて、リアルタイムに価格が変更する
取引所(板取引)では自分で注文を出すため、手数料が安く仮想通貨を購入できることが特徴です。
bitFlyerでは、取引所で買える仮想通貨の種類が少ないことがデメリットです。
しかし、ビットコインなどのメジャーな仮想通貨は、手数料の安い取引所で買えます。
デメリットをまとめると、以下の3つでした。
- 仮想通貨の送金手数料がかかる
- 入金時に手数料がかかる
- 取引所で買える仮想通貨が少ない
続いて、bitFlyerのメリットを解説します。
bitFlyerのメリット3つ
- 積立投資ができる
- 他サイトで仮想通貨を受け取る際に使われる
- 1円から仮想通貨を買える
それぞれ解説します。
メリット1:積立投資ができる
bitFlyerでは、仮想通貨の積立投資ができます。
積立投資は、価格が安いときには多く買えて、価格が高いときには少量で済むため、初心者でも成功しやすい投資方法です。
また、指定したコインを毎月自動的に買ってくれるので、手間もあまりかかりません。
毎日忙しいぼくたちにとっては、ありがたいですよね。
bitFlyerの積立投資は、下の記事で詳しく説明しています。
≫【最安】毎月1円からビットフライヤーで仮想通貨積立の方法解説
メリット2:他サイトで仮想通貨を受け取る際に使われる
たとえば、
- ポイントサイトのモッピーで貯めたポイントをビットコインに買えるとき(詳細記事)
- 検索エンジンBraveで貯めたBATを受け取るとき(詳細記事)
- bitFlyerクレカでビットコインを貯めるとき(詳細記事)
このように、他のサイトで手に入れた仮想通貨を受け取れるようになることがメリットの1つです。
もしbitFlyerの口座を持っていなければ、せっかく仮想通貨を手に入れても受け取れません。
メリット3:1円から仮想通貨を買える
bitFlyerでは、なんと1円から仮想通貨を買うことができます。
仮想通貨を始める前は「買って損したら嫌だなぁ」と考えがちですが、1円なら思い切って購入できますよね。
もちろん1円分買っただけでは、大きく稼ぐことはできません。
しかし、仮想通貨に慣れることができるので、少額で始めるメリットは大きいです。
仮想通貨の買い方
bitFlyerでの仮想通貨を買う方法については、下の記事で解説しています。
まとめ:bitFlyerはデメリットはあるがオススメできる
今回は、数ある仮想通貨取引所の中から、bitFlyerのデメリット・メリットを解説しました。
デメリット
- 仮想通貨の送金手数料がかかる
- 入金時に手数料がかかる
- 取引所で買える仮想通貨が少ない
メリット
- 積立投資ができる
- 他サイトで仮想通貨を受け取る際に使われる
- 1円から仮想通貨を買える
bitFlyerはデメリットもありますが、それ以上にメリットは多くありました。
特に「1円から始められる点」が、初心者にとって1番のメリットだと感じています。
初心者の方は、bitFlyerから使ってみるといいですよ。
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