- Biswapについて知りたい
- 仮想通貨BSWの将来性や特徴を教えてほしい
- 仮想通貨BSWってどこで買えるの?
これらの悩みに答えます。
本記事の信頼性
本記事の前半では、仮想通貨BSW(Biswap)の特徴や機能について、後半では、仮想通貨BSWがどこで買えるのかについて解説していきます。
BSWは「Biswap」で使われる仮想通貨です。
「Biswap」を知らなけばBSWは理解できないので、まずは「Biswap」を解説します。
目次
Biswapについて
Biswapは、BNB Chain上に構築された分散型取引所(DEX)です。
BNB Chain上のDEXは、手数料が安いという特徴があります。
Biswapの機能や特徴については次章で解説していきます。
Biswapの機能
Biswapには、主に以下の機能があります。
- Biswapエクスチェンジ
- ローンチプール
- IDOローンチパッド
- NFTアーン
- 宝くじ
それぞれ解説します。
1.Biswapエクスチェンジ
Biswapエクスチェンジでは、仮想通貨同士の交換ができます。
分散型の取引所なので、管理している企業や人はおらず、プログラム上で自動的に交換が完了します。
その分、取引手数料が安いことが特徴。
取引手数料は0.1%
2.ローンチプール
ローンチプールとは、BSWを預けることで、報酬として他の仮想通貨を受け取れる機能のこと。
BTCやETHといった主要な仮想通貨も受け取ることができます。
ローンチプールについて詳しく知りたいは、下の記事をどうぞ。
3.IDOローンチパッド
IDOローンチパッドでは、Biswapで取り扱う前(上場前)の仮想通貨を購入することができます。
購入した仮想通貨は、上場後に価格が上がり、利益が出る可能性が高いです。
ぼく自身もローンチパッドで何度か稼ぐことができました。
4.NFTアーン
ユーザーはNFTを預けることで、BSWや他のトークンで報酬を受け取ることができます。
ローンチプールと似ています。
NFTアーンでは、預けるものが「BSW」から「NFT」に変わっただけです。
5.宝くじ
ユーザーはチケットを購入し、当たれば賞金を獲得することができます。
一般的な宝くじとほぼ同じです。
以上が「Biswap」の主な機能でした。
仮想通貨BSWの特徴・機能
BSWは、上記で解説した「Biswap」で主に使われる仮想通貨でした。
BSWは具体的に以下3つの特徴・機能があります。
- ガバナンス
- 流動性インセンティブ
- バーン
それぞれ解説します。
特徴・機能①:ガバナンス
仮想通貨BSWの保有者は、「Biswap」に対して議決権を持つことができます。
具体的には、「Biswap」の方針や重要な決定について投票できるわけです。
ガバナンスの機能が一番重要であり、「Biswap」の利用者が増えることで仮想通貨BSWの価値も上がっていきます。
特徴・機能②:流動性インセンティブ
「Biswap」で特定の仮想通貨を預けると、報酬としてBSWが配られます。
「Biswap」を使用したお礼としてBSWが使われるわけです。
また、仮想通貨取引所「バイナンス」では、現在年利143%でBSWのステーキングできます。
一年後には、BSWが2.5倍近くに増える計算です。
※年利は変動するので注意が必要。
特徴・機能③:バーン
「Biswap」の取引手数料で発生した利益は、仮想通貨BSWの買い戻しや燃焼(バーン)に使用されます。
これにより、BSWの価格の維持に貢献します。
以上がBSWの特徴・機能でした。
仮想通貨BSWの価格推移
画像は、BSWの価格の推移です。
1BSW=34円程度から、最高230円までの変動があります。
現在は、1BSW=164円。
全仮想通貨中、時価総額は237位です。
仮想通貨BSWの将来性
仮想通貨BSWは、分散型取引所の「Biswap」と密接に関わっていました。
「Biswap」には約2.4億ドル、日本円にして約360億円がプールされています。(2022年11月現在)
数字を見ても分かるように、「Biswap」の利用者はかなり多いことが分かります。
今後も「Biswap」の利用者が増えていけば、仮想通貨BSWの需要も高まり、価格が上がることも予想されます。
※もちろん価格は下がることもあるので注意は必要です。
仮想通貨BSWの買い方
最後に購入方法を解説します。
仮想通貨BSWは、多くの海外取引所で購入できますが、国内の取引所で直接購入することはできません。
そこで、世界最大の取引所である「バイナンス」を利用して購入する方法を紹介します。
購入方法は以下のとおり。
BSWの購入方法
バイナンスも海外の取引所ですが、日本語にも対応しているので安心して利用可能です。
それぞれ解説します。
1.国内取引所で仮想通貨を購入
まずは、国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
すでに仮想通貨取引所の口座を持っている方は、いつも通り仮想通貨を購入しましょう。
まだ口座を持っていない方、もしくはお得に仮想通貨を購入したい方は、【GMOコイン】を利用するのがオススメ。
GMOコインで仮想通貨を買う方法は下の記事で解説しています。
GMOコインがオススメな理由については後述します。
2.バイナンスへ仮想通貨を送金
国内の取引所で購入した仮想通貨をバイナンスへと送金します。
詳しい手順は下の記事で解説。
3.送金した仮想通貨でBSWを購入
送金した仮想通貨で、目的のBSWを購入します。
詳しい手順は下の記事で解説。
国内取引所はGMOコインを使うべき理由
バイナンスで仮想通貨を購入する際、国内取引所から仮想通貨を送金しなければなりませんでした。
送金の手数料が地味に痛い。。
そう思っていませんか?
ぼくは思っていました。
取引所 | 送金手数料 |
---|---|
コインチェック | 0.0005 BTC(=2500円程度)※1BTC=500万円と仮定 |
ビットフライヤー | 0.0004 BTC(=2000円程度) |
実際、仮想通貨の送金にはけっこうお金がかかります。
しかし、【GMOコイン】を使えば解決できます。
なぜなら、GMOコインは完全に無料で仮想通貨を送金することができるからです。
- 「仮想通貨の取引が慣れてきた」
- 「別の取引所をいままで使っていた」
- 「手数料を支払うのがもったいない」
という方は、GMOコインを登録してみましょう。
いままで払っていた仮想通貨の送金手数料が無料になるので、かなりお得になるはずです。
もちろん口座開設も完全に無料。
たとえBSWを購入しなくても、GMOコインの口座を持っておいて損はありません。
取引所の口座は何個持っていても問題ないですよ。
実際、僕は8個ほど口座をもっています(笑)
複数用意しておくと、用途に応じて使い分けられて便利です。
ちなみに、GMOコインがオススメな理由については下の記事で詳しく解説しています。
≫【手数料無料】仮想通貨取引所GMOコインがおすすめな5つの理由解説
仮想通貨BSWの将来性や機能:まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、仮想通貨BSW(Biswap)について解説しました。
- ガバナンス
- 流動性インセンティブ
- バーン
仮想通貨BSWには、上記3つの特徴・機能がありました。
分散型取引所「Biswap」の利用者が増えるにつれて、仮想通貨BSWの価格上昇が予想されます。
「Biswap」には約2.4億ドルもプールされており、手数料も0.1%と安いため、利用者が増える可能性は十分にあります。
仮想通貨BSWの買い方は以下のとおりでした。
BSWの購入方法
GMOコインは各種手数料が無料で使えるので、この機会に乗り換えるとよいです。
特に送金手数料が高い取引所を使っている方は、早めに行動しないと損してしまいます。
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