GMOコインのIEO第二弾について知りたい
IEOされる仮想通貨PLMってなに?
これらの悩みに答えます。
取引所GMOコインでIEOが実施されると話題ですが、実際よくわからない方も多いはず。
そこで本記事では、IEOや今回上場する仮想通貨PLMについて解説していきます。
「IEOで稼ぎたい」という方は最後まで読み込んでくださいね。
それではいきます。
目次
IEOとは?
IEOとは、仮想通貨の新規上場のこと。
海外の取引所では、IEOのことをローンチパッドと呼ぶこともあります。
IEOは、株の新規上場(IPO)の仮想通貨バージョンだと考えるとわかりやすいです。
IPOもそうですが、新規上場後は値段が上がりやすく、稼ぎやすいという特徴があります。
IEOについては下の記事で解説しているので、さらに詳しく知りたい方はどうぞ。
そして、今回は国内取引所の「GMOコイン」でIEOが行われるため、多くの方に注目されています。
GMOコインのIEOで上場する仮想通貨
今回GMOコインでIEOされるのは、PLMという仮想通貨。
これは、ライブ配信アプリ「Palmu」が発行している独自の仮想通貨です。
「Palmu」が普及すれば、それにともないPLMの価格も値上がりしていくことが予想されます。
とはいえ、「Palmu」ってなんなの?という方が大半だと思うので、まずは「Palmu」について解説します。
「Palmu」とは?
正式名称 | Palmu -パルム- |
ジャンル | ライブ配信アプリ |
テーマ | みんなが主役のライブ配信アプリ |
運営会社 | 株式会社Light |
公式サイト | https://palmu.jp/ |
また、「Palmu」には以下のような特徴があります。
- 個性豊かなライバーが毎日配信している
- コメントやギフト機能あり
- 視聴は完全無料
続いて、今回GMOコインに上場する仮想通貨PLMについて解説していきます。
仮想通貨PLMの特徴
仮想通貨PLMは、「Palmu」が発行する独自の仮想通貨。
仮想通貨PLMの最大の特徴は、アプリ内で実際の通貨として利用できること。
現在も視聴者が「ギフト」を購入することでライバーを応援することが可能。
ただ、問題点もあります
ライバーを応援するには、アプリ内でコインを購入して、さらにそのコインを使って「ギフト」を購入するといっためんどくさい手順が必要です。
また、アプリ内で課金すると、アップル社に多額の手数料が取られてしまうといったデメリットもあります。
これが、独自の仮想通貨PLMを利用することで解決します。
視聴者は、PLMを買うことでスムーズにライバーを支援できます。
また、独自の仮想通貨を用いているためアップル社に高い手数料を払う必要もなし。
さらにPLMの価格が上がれば、ライバーの数も増え、より視聴者は楽しめるというわけです。
独自の仮想通貨PLMの大切さが分かったかと思います。
仮想通貨PLMのIEO参加方法
それでは、仮想通貨PLMのIEOに参加する方法を解説します。
仮想通貨PLMのIEOに参加するには、「GMOコイン」の口座開設は必須。
そして、まだ詳細はわかっていませんが、抽選になる可能性が大です。
(IEOは値上がりする可能性が高いため、人気になりやすい。)
IEO直前だと口座開設に時間がかかる場合が多いので、早めに開設しておくとよいです。
IEOの過去の実績(体験談込み)
続いて、今までぼくが参加してきたIEOの実績を解説。
下の表がIEOの結果です。
いずれも海外取引所のバイナンスを利用したIEOですが、購入価格の数倍から10倍以上にまで価格が上がりました。
IEOではこのように価格が上がりやすい特徴があります。
ライブ配信アプリ「Palmu」に興味がなくても参加してみることはオススメします。
※もちろん値下がりするリスクもあるので注意。
他にもIEOが狙える取引所
ちなみに、GMOコイン以外にもIEOの狙える取引所があります。
すでにIEOが実施されるとの発表がありました。
詳細は下の記事でそれぞれ解説しています。
【GMOコインのIEO第2弾】仮想通貨PLM(パルム):まとめ
今回は、GMOコインのIEO第2弾である「仮想通貨PLM」について解説しました。
PLMは、ライブ配信アプリ「Palmu」が発行している独自の仮想通貨でした。
仮想通貨PLMによって解決されることは主に以下の3つでした。
- アップル社に多額の手数料を取られずに済む
- ライバーの応援がより容易になる
- PLMの価格が上がれば、ライバーの数も増え、より視聴者は楽しめる
仮想通貨PLMのIEOに参加するには「GMOコイン」の口座が必須です。
IEO直前だと口座開設に時間がかかる場合が多いので、早めに開設しておきましょう。
また、ぼくの過去の体験から、IEOでは上場後に購入価格の数倍から10倍以上に値上がりするケースも多いです。
なので、ライブ配信アプリ「Palmu」に興味がなくてもIEOに参加してみることはオススメします。
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