フォビジャパンのIEOについて気になる
フォビジャパンのIEOはいつなの?
参加するには?
これらの悩みに答えます。
2023年にフォビジャパンのIEOが実施されると報道があり、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、多くのIEOに参加してきた著者が、BitTrade(旧フォビジャパン)のIEOやその日程、過去のIEO収益について解説していきます。
IEOに参加するかどうか迷ってる方は、最後まで読み込んでくださいね。
まずはIEOについてカンタンに説明します。
\世界 170ヵ国、数千万人のユーザー/
IEO開催予定!
目次
IEOとは?
IEOとは、仮想通貨の新規上場のこと。
海外の取引所では、IEOのことをローンチパッドと呼ぶこともあります。
IEOは、株の新規上場(IPO)の仮想通貨バージョンだと考えるとわかりやすいです。
IPOもそうですが、新規上場後は値段が上がりやすく、稼ぎやすいという特徴があります。
IEOについては下の記事で解説しているので、さらに詳しく知りたい方はどうぞ。
そして、今回は国内取引所の「BitTrade(旧フォビジャパン)」でIEOが行われるため、多くの方に注目されています。
フォビジャパンのIEOで上場するトークン
今回フォビジャパンでIEOされるのは、「Japan Open Chain」の手数料トークン。
「Japan Open Chain」が普及すれば、それにともないトークンの価格も値上がりしていくことが予想されます。
とはいえ、「Japan Open Chain」ってなんなの?という方が大半だと思うので解説します。
「Japan Open Chain」とは?
「Japan Open Chain」は、日本初のブロックチェーンネットワークです。
主に日本の事業者や起業家向けとなっており、「Japan Open Chain」を基盤としてWEB3事業を安全に行えるように手助けする役割をもっています。
海外にも同じようなブロックチェーンネットワークはありますが、以下のような問題を持っていました。
- 運営元が不明瞭
- 日本の法律に配慮されていない
- 詐欺などの安全性の問題
そのため「Japan Open Chain」は日本人の起業家や日本企業のためにつくられたといえます。
「Japan Open Chain」を使ってできること
以下は一例です。
- NFTの発行や売買
- 地域通貨発行の実験
- ステーブルコインの発行
日本におけるWEB3の発展が進みそうなので、「Japan Open Chain」は期待できるプロジェクトといえます。
「Japan Open Chain」には多くの共同運営者がいる
すでに以下の6つの会社や団体が「Japan Open Chain」の共同運営社として動いています。
- コーギア株式会社(ソニーグループのスタートアップ)
- 株式会社電通
- G.U.Technologies株式会社
- 株式会社みんなの銀行
- ピクシブ株式会社
- 京都芸術大学
さらに最終的には21社が参加する巨大プロジェクトになります。
フォビジャパンのIEOはいつ?:ロードマップ
「Japan Open Chainは、2023年の4〜6月にホワイトペーパーが公開され、2023年7〜9月にフォビジャパンでIEOが行われる予定です。
IEOの過去の実績(体験談込み)
続いて、今までぼくが参加してきたIEOの実績を解説。
下の表がIEOの結果です。
いずれも海外取引所のバイナンスを利用したIEOですが、購入価格の数倍から10倍以上にまで価格が上がりました。
IEOではこのように価格が暴騰しやすい特徴があるので、参加してみるとおもしろいですよ。
※もちろん値下がりするリスクもあるので自己責任でお願いします。
フォビジャパンのIEO参加方法
それでは今回のIEOに参加する方法を解説。
まだ詳細はわかりませんが、抽選になる可能性が大。
どのみちBitTrade(旧フォビジャパン)の口座は必ず必要となるため、口座開設は早めにしておきましょう。
他にもIEOが狙える取引所
ちなみに、フォビジャパン以外にもIEOが狙える取引所があります。
国内取引所だと「コインチェック」と「GMOコイン」です。
両方とも実際にIEOが行われた過去があります。
特にコインチェックで行われたPLTトークンのIEOは25倍程度にもなっていました。
coincheckで2度目のIEOがあるゾ!
— 太郎 (@taro_11111) May 9, 2022
1回目のパレットトークンは4円→100円弱
まで伸びたから、2度目もかなり期待していいんちゃう?
コインチェックではIEO第二弾の予定もすでにあります。
IEOを見逃さないためにも、これらの口座開設をしておくとよいです。
もちろん口座開設は無料。
まとめ:フォビジャパンのIEOは期待できる
今回は、フォビジャパンのIEOについて解説しました。
IEOでは、「Japan Open Chain」の手数料トークンが上場される予定です。
ぼく自身、IEOにはたくさん参加してきており、今回のフォビジャパンのIEOにも参加する予定。
日本におけるWEB3の発展が進みそうなので、「Japan Open Chain」は期待できるプロジェクトといえます。
IEOに参加するには、フォビジャパンの口座が必ず必要となるので、早めに口座開設しておくとよいです。
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