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仮想通貨レンディング「HashHub」は怪しい?デメリットも解説

2022年2月25日

【景品表示法に基づく表記】当サイトは、PRを含む場合があります。

悩む人
  • HashHubってなに?怪しそう
  • HashHubを使おうか迷っている
  • 仮想通貨を貸して増やしたい

これらの悩みに答えます。

本記事の信頼性

自分の持っている仮想通貨を貸し出すことで資産を増やしていけたら最高ですよね。

銀行預金なら無理ですが、仮想通貨であれば、年に数%も増やしていくことは十分可能なんです。

しかし、大手取引所のFTXBlockFiの倒産もあり、「HashHabも怪しいのでは?」と考える方も多いはず。

そこで、今回は、仮想通貨を貸し出して運用できるHashHubについて、怪しさやデメリットなども解説していきます。

HashHubとは?怪しいの?

≫HashHub公式

HashHubとは、国内の暗号資産レンディングサービスです。

保有している仮想通貨をHashHubで貸し出すと、年に3%ほどの利息がもらえます。

下の表は、HashHubで仮想通貨を貸し出した際にもらえる利息です。

仮想通貨種類年利
ビットコイン(BTC)3%
イーサリアム(ETH)5.5%
ダイ(DAI)8%
USDコイン(USDC8%
「HashHub」各仮想通貨のレート

2022年4月は、上記の高金利で預けることができます。

しかし、毎月利率が変わるのでホームページで確認が必要です。

レンディングは1ヶ月ごとに更新され、引き出したい場合は翌月末に引き出されます。

こうわ

短期間で引き出しできることはいいですね。

また、運営元が平野淳也さん@junbhirano)という方であり、身元もしっかりとしているので怪しさは皆無です。

HashHubのデメリット

HashHubはよいサービスであることは間違いありませんが、実はぼく自身HashHubを利用していません。

なぜなら、返還手数料が高いと感じるからです。

返還手数料とは、HashHubで貸し出していた仮想通貨を自分のウォレットや取引所に戻す際にかかる手数料です。

仮想通貨種類返還手数料
BTC0.0005BTC
ETH0.005ETH
DAI15.0DAI
USDC15.0USDC
各仮想通貨の返還手数料

日本円で1700〜2500円ほどかかってしまいます。

以下のような方は、手数料を大きく上回るメリットがあるのでオススメですが、それ以外の方はすこし微妙です。

  • 長期で運用する
  • たくさんの仮想通貨を運用する

HashHub以外で運用するには?

けれども返還手数料が高いからといって、保有しているだけでなにもしないのはもったいないです。

HashHub以外で仮想通貨を運用するには以下の方法があります。

  1. 国内の取引所で貸し出す
  2. 海外の取引所で貸し出す
  3. 別の仮想通貨レンディングサービスを使う

それぞれ解説します。

1.国内の取引所で貸し出す

国内の取引所でも仮想通貨を預けて増やすという「レンディングサービス」は行われています。

レンディングにおすすめな国内取引所は以下の2つです。

bitbank

引用:bitbank公式

bitbankでは、ビットコインなどメジャーなコインの運用ができます。

bitbankで運用できる仮想通貨

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCC)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • リンク(LINK)
  • シンボル(XYM)
  • メイカー(MKR)
  • ボバネットワーク(BOBA)
  • リップル(XRP)
  • モナコイン(MONA)

自分のほしい仮想通貨や、すでに持ってる仮想通貨がある場合は、bitbankで運用してるといいです。

無料でbitbankに登録してみる


【GMOコイン】

【GMOコイン】では、bitbankほど種類が豊富ではありません。

しかし、取引所自体が非常に優秀なのでぼく自身も利用しています。
各種手数料が無料な点など)

GMOコインについて詳しくは下の記事をどうぞ。

2.海外の取引所で貸し出す

海外取引所バイナンスでも仮想通貨を預けて増やすことができます。

バイナンスでは以下のように運用方法がたくさんあり、ぼくも利用しています。

  • セービング
  • ステーキング
  • 流動性ファーミング

≫バイナンスでの運用を詳しく知る

バイナンス特徴

バイナンスは海外の取引所ですが、日本語にも対応しています。

また、世界最大の取引所でもあるため下手な国内取引所よりもセキュリティは安心できます。

もちろん口座開設や維持は完全に無料で行えます。

3.別の仮想通貨レンディングサービスを使う

HashHubと同じように、仮想通貨のレンディングサービスは他にもあります。

代表的なサービスは、「BitLending」です。

BitLendingは、現在国内最大の利息で仮想通貨を預けることが可能。

キャンペーン中で年利10%、通常時でも8%とかなりお得です。

下の記事で、BitLendingの詳細を解説しています。

≫【預けて増やす】BitLendingの評判:リスクやデメリット

一番お得に貸し出せるので、ぜひ利用してみてください。

まとめ:HashHabは怪しくはないが、返還手数料が微妙

今回は、仮想通貨のレンディングサービスであるHashHubの解説をしました。

  • 長期で運用する予定
  • 多くの仮想通貨を持っている

上記の方はHashHubがおすすめでした。

「ちょっと返還手数料が高いな」と感じる方は、以下3つを紹介しました。

貸し出してもらえる利息が国内で最も高いので、BitLendingはかなりおすすめです。

もちろん上記4つでは、口座開設や登録が完全無料なので気軽に登録してみてください。


  • この記事を書いた人

こうわ

お金の心配をなくして会社・学校から解放されるための知識を発信|旧帝理系→ブラック研究室→休学中|ブログ200記事以上|20歳から投資開始|ほったらかし投資で利益20万円越え|金融やお金に関する本を年間100冊以上読破。

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