- ビットコインの貯まるクレカに興味ある
- 無料で仮想通貨をもらいたい
- bitFlyerクレカの評判を知りたい
これらの悩みに答えます。
実際にぼく自身、ビットコインが貯まるビットフライヤーのクレジットカードを利用しています。
本記事では、利用してみて感じたメリット・デメリットなどを説明していきます。
この記事を読めば、「bitFlyerクレカ」があなたに合っているのかが分かりますよ。
なので、ぜひ最後まで読み込んでくださいね。
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目次
ビットコインが貯まるクレジットカードとは
まず簡単にビットコインが貯まるクレジットカードについて説明します。
通称「bitFlyerクレカ」と呼ばれます。
名前のとおり、仮想通貨取引所のbitFlyerと株式会社アプラスが発行しています。
カードは、スタンダードとプラチナの2種類あります。
一般的なカードが、利用額に応じてポイントで還元するのに対して、bitFlyerクレカではポイントの代わりにビットコインがもらえます。
これが大きな特徴です。
「ビットコインがもらえる」というのが話題を生み、受付開始からわずか3日で申し込みが10,000件を超えました。
それでは、利用してみて感じたメリットについて説明していきます。
bitFlyerクレカのメリット
メリットは以下の5つです。
- 買い物ついでにビットコインが貯まる
- 有効期限がない
- QUICPayで簡単に支払える
- 年会費が無料
それぞれ詳しく説明していきます。
メリット①:買い物ついでにビットコインが貯まる
やはり、買い物するだけでビットコインを貯めれるのはメリットです。
現金で買い物をすれば、商品の値段を支払って終わり。
しかし、bitFlyerクレカを使って買い物するだけで、買った金額の数%分ビットコインがもらえます。
「自分のお金でビットコインを買うのが怖い」という方にとって、買い物ついでにビットコインがもらえる「bitFlyerクレカ」はかなりおすすめです。
メリット②:有効期限がない
ビットコインには有効期限がないことも特徴です。
「ポイントの期限が近くなり、焦っていらないものと交換した」という経験はありませんか?
bitFlyerクレカでは、有効期限の心配をする必要がありません。
値上がりも期待できる
ずっとビットコインを保有することができるため、ビットコインの値上がりも期待できます。
ビットコインは右肩上がりに伸びており、今後も値上がりしていく可能性が高いです。
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なので、「もらったビットコインを数年持ち続けていたら10倍になっていた」なんてことも起こりえます。
メリット③:QUICPayで簡単に支払える
買い物する際、スマホで決済はしていますか?
スマホで支払いができるQUICPayやIDは以下のようなメリットがあります。
- 財布を取り出さなくてよい
- スマホのロック画面からすぐ支払える
バーコード決済よりも便利
PayPayなどのバーコード決済とも異なり、QUICPayでは、
- アプリを起動
- 入金
- バーコードを表示
という手間も省けます。
便利なので、ぼくは基本的にQUICPayを利用して決済しています。
このように、QUICPayですぐに支払えることはメリットの一つになります。
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メリット④:年会費が無料
bitFlyerクレカのスタンダードカードでは、年会費が完全無料で利用できます。
カード発行に手数料もかかりません。
それにも関わらず、カードで決済するだけでビットコインをもらえるので、正直申し込まない理由はないですよね。
※カードの使いすぎだけには注意してください。
次に、使っていて感じたデメリットについても説明します。
bitFlyerクレカのデメリット
デメリットは以下の3つです。
- 通常の還元率が微妙
- 国際ブランドはMasterCardしか選べない
- プラチナカードの年会費が高額
デメリット①:通常の還元率が微妙
bitFlyerクレカのスタンダードカードでは、通常時の還元率が0.5%です。
0.5%は1万円の支払いにつき50円分がもらえる計算。
一般的にクレジットカードの還元率は0.5%なんですが、ちょっと微妙ですよね。
しかし、bitFlyerクレカはビットコインがもらえるので、ビットコインの価格が上がれば、実質還元率は青天井で上がっていきます。
プラチナカードを検討するのもアリ
プラチナカードは年会費1万6,500円が必要となりますが、還元率は1%。
月に30万円使う方なら、年間で1万8,000円分スタンダードカードよりも多くビットコインをもらえますよ。
年会費を考えてもお得です。
デメリット②:国際ブランドはMasterCardしか選べない
bitFlyerクレカでは、MasterCardしか選べません。
VISAやJCBを選べないのがデメリット。
違いはなに?
国際ブランドによって、利用できる店舗に違いが出ます。
たとえば、JCBは日本の企業ということもあり、海外では使える店舗が少ないです。
しかし、VISAやJCBが使えて、MasterCardが使えないということはほぼありません。
逆に、日本でも人気な「コストコ」ではMasterCardしか利用できないです。
特にこだわりがなければ、MasterCardしか選べないことはあまり問題ないと感じています。
デメリット③:プラチナカードの年会費が高額
プラチナカードは、「還元率が高いことが特徴である」と先ほど説明しました。
還元率が高い分、2年目以降の年会費が1万6,500円と高額です。
条件を満たせば年会費を無料にできる
bitFlyerクレカはある条件を満たすと、年会費が無料になります。
その条件は、「1年間で150万円以上の決済をすること」です。
一見、条件は難しそうに感じますが、
たとえば家賃10万円の家に住んでおり、クレジットカードで家賃を支払える場合、これだけで年間120万円利用したことになります。
あと毎月2万5,000円をクレカで払うだけです。
都市部なら家賃と食費だけで年会費が無料になりそうですね。
このように、プラチナカードの年会費は高額ですが、以下2つの対処法があります。
- スタンダードカードにする
- 生活費などをクレカ払いにして、年間150万円以上利用する
bitFlyerクレカの注意点
bitFlyerクレカでビットコインを受け取るには、bitFlyerの口座開設が必要です。
せっかく買い物ついでにビットコインを貯めても、口座がなければ受け取れません。
なので、あわせてbitFlyerの口座も開設しておきましょう。
もちろん口座開設、口座の維持には一切お金がかかりません。
さらにキャンペーンも行われているので、今申し込むのがよいでしょう。
bitFlyerクレカ:まとめ
長くなりましたが、今回はbitFlyerクレカのメリットとデメリットについて解説しました。
メリット
- 買い物ついでにビットコインが貯まる
- 有効期限がない
- QUICPayで簡単に支払える
- 年会費が無料
デメリット
- 通常の還元率が微妙
- 国際ブランドはMasterCardしか選べない
- プラチナカードの年会費が高額
スタンダードカードは完全無料で利用でき、いつもの買い物にプラスでビットコインがもらえます。
なので、bitFlyerクレカを作らない理由はありません。
クレカで決済できる生活費を含め、年間で150万円以上使う方のみプラチナカードがお得になるので使ってみましょう。
クレカでもらえたビットコインを受け取れる「bitFlyer」の口座開設は下から行えます。
口座開設もカードの発行手数料も無料なのでご安心を。
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