- QUICPay・IDのメリットが知りたい
- 使いたいけどよくわからない
- 決済を早くしたい
- 会計が遅くて後ろの人に迷惑かけてる
これらの悩みに答えます。
本記事では、「QUICPay・ID」のメリットについて解説していきます。
この記事を読んで「QUICPay・ID」を使いこなせば、後ろの人が驚くほど会計が早くなります。
ではさっそくみていきます。
目次
QUICPay・IDのメリット
メリットは以下の6つです。
- 簡単に設定できる
- 会計が早い
- 手間がかからない
- 対応している店舗が多い
- 少額から払える
- ポイントが貯まる
それぞれ解説していきます。
簡単に設定できる
QUICPay・IDの設定は、iPhoneならwalletアプリから簡単にできます。
カード番号が表面に記載されていれば、カメラをかざすだけで読み取りが完了します。
簡単すぎてはじめての方はびっくりするかと思います。
会計が早い
会計時、小銭を探すのに時間がかかって後ろの人をいらつかせていませんか?
「早くしなきゃ」と焦ると余計に遅くなりますよね。
ぼくも現金で支払うときは、時間がかかるので気持ちがわかります。
そんな方にQUICPay・IDはオススメです。
ロック画面からホームボタンを2回タップして、(指紋か顔)認証するだけで支払いが可能です。
このように、会計が早くなることはメリットです。
手間がかからない
QUICPay・IDはロック画面からすぐに支払いができるので手間がかかりません。
ここで現金、バーコード決済と比較してみます。
現金
- お札、小銭を取り出すのに時間がかかる
- おつりが発生する
- なくす危険がある
バーコード決済
- アプリの起動に時間がかかる
- 基本はチャージする必要がある
現金・バーコード決済には上記の問題がありました。
しかし、QUICPay・IDではすべての問題を解決できます。
このように、現金・バーコード決済よりも手間がかかりません。
対応している店舗がおおい
QUICPay・IDはコンビニやスーパーをはじめ、全国150万店舗以上で使うことができます。
上の地図は、新宿駅付近でQUICPayが使えるお店を表しています。
けっこう利用できるお店が多いことが分かります。
少額から払える
コンビニで、数百円のためにクレジットカードを使用するのは気が引けますよね。
しかし、QUICPay・IDなら少額の決済に向いているので、気にせずに支払うことができます。
10円ガムでも余裕です。
このように、少額から払えることはメリットです。
ポイントが貯まる
QUICPay・ID支払いでもクレジットカードと同様にポイントを貯めることが可能です。
少額の買い物でも気にせず利用できる上、ポイントも貯まるのでメリットが非常に大きいです。
「ちりも積もれば山となる」のように、少額でもQUICPay・ID支払いを続けることで大きなポイントを貯めることができます。
また、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」では、QUICPay支払い時のポイント還元がなんと3%です。
クレジットカードの還元率は通常0.5%程度なので、6倍還元されることになります。
年間1万ポイント受け取ってる方は、セゾンパールを使うと6万円分になります。
セゾンパールをつくるだけで、損していた5万円分を取り戻せます。
もちろんカード発行にお金はかかりません。
また、1円でも利用すれば年会費が無料となります。
QUICPayのカードを何にしようか迷ている方は、セゾンパールにすれば間違いないです。
QUICPay・IDのデメリット
続いてデメリットについても解説します。
デメリットは以下の3つです。
- スマホの充電がなくなったら使えない
- 一回の支払いに上限がある
- 便利すぎて他のアプリが使えない
それぞれ説明していきます。
スマホの充電がなくなったら使えない
当たり前ですが、スマホの充電が切れたらQUICPayやIDは利用できません。
QUICPay・IDに頼りすぎており現金を持っていない場合、スマホの充電が切れれば大変です。
もし心配な方はモバイルバッテリーを持ち歩きましょう。
一回の支払いに上限がある
IDでは、一回の支払い金額に上限は定められていません。
※それぞれのクレジットカードの上限によります。
一方、QUICPayでは一回の支払い上限が2万円と決められています。
上限が設定されているのは少し不便ですね。
しかし、QUICPayは簡単に支払いができてしまうため、使いすぎてしまうことが問題です。
そのため、上限が決められていれば使いすぎが抑えられる点ではいいです。
便利すぎて他のアプリが使えない
QUICPay・IDは便利なので他のアプリを使う気がなくなってしまいます。
たまに、他のアプリでは20%還元キャンペーンなどやっています。
他のアプリを使わないので、キャンペーンに参加できなくなるのはデメリットです。
几帳面な方は、キャンペーン中だけ他のアプリを利用するといった器用なことができると思います。
QUICPay・IDにおすすめなカード
QUICKPay
ID
「bitFlyerクレカ」はポイントではなく、なんとビットコインがもらえます。
有効期限もないので、ビットコインの長期的な値上がりも期待できます。
買い物ついでにもらったビッコインが10倍になったら楽しくないですか?
しかも年会費は無料です。
下の記事で「bitFlyerクレカ」を詳しく説明しています。
QUICPay・IDを使えば、会計時のスピードが桁違いに早くなり、買い物がより楽しいものになりますよ。
お得情報
また、ポイントサイトの「モッピー」を利用してクレジットカードに申し込むだけで、なんと数千円が追加でもらえます。
「モッピー」を経由して申し込むだけなので、知らなかったら大損ですね。
まとめ
今回はQUICPay・IDのメリットとデメリットを説明しました。
メリット
- 簡単に設定できる
- 会計が早い
- 手間がかからない
- 対応している店舗が多い
- 少額から払える
- ポイントが貯まる
デメリット
- スマホの充電がなくなったら使えない
- 一回の支払いに上限がある
- 便利すぎて他のアプリが使えない
上記のメリット・デメリットがありました。
正直デメリットは、充電切れくらいなのでバッテリーに気をつけるだけです。
ぜひQUICPay・IDを一度使ってみてください。
ー著者紹介ー
こうわ
~経歴~
愛知県生まれ
高校生のときにスノーボードにハマり、大学進学時に北海道へ移住
大学生の頃に、学生生活の多くをアルバイトに費やすこと、サラリーマンとして約40年以上会社で働く将来に疑問を感じる。
そのため、FX,米国個別株投資,投資信託,物販,仮想通貨投資など、さまざまなことに挑む。
少額ながら、株式と仮想通貨で数十万円の利益を得る。
また、金融やお金に関する本など、年間100冊以上読破。
その経験を活かし、ブログで発信している。