ローンチプールって何?
バイナンスの機能を知りたい
ローンチプールのやり方を知りたい
これらの悩みに答えます。
本記事の信頼性
本記事では、前半でバイナンスのローンチプールとは何か?について解説し、後半でローンチプールのやり方を説明します。
この記事を読み終えると、ローンチプールについて理解でき、ノーリスクで仮想通貨をもらうこともできますよ。
なので、ぜひ最後までじっくり読み込んでださいね。
目次
バイナンスのローンチプールとは?
ローンチプールとは、特定の仮想通貨を預けることで他の仮想通貨がもらえる機能です。
ぼく自身は、以前DARというコインをバイナンスのローンチプールでもらいました。
仮想通貨を購入するわけではないので、ほぼノーリスクです。
主に、BNB(バイナンスコイン)やBUSD(バイナンスUSD)を預けることで別の仮想通貨を受け取れます。
バイナンスのローンチプール:特徴
特徴は以下の3つです。
- 期限が決められている
- 急に始まる
- 未上場のコインがもらえる
それぞれ解説します。
1.期限が決められている
バイナンスのローンチプールはいつでもできるわけではありません。
期限が決められており、基本的には開始後30日で終了です。
期間中は毎日少しずつコインがもらえていきます。
2.急に始まる
バイナンスのローンチプールは、だいたいが急に始まります。
なので、注意してないと出遅れてしまいます。
ぼくのツイッターでもローンチプールの報告をしているので、フォローしておくと情報が受け取れますよ。
3.未上場のコインがもらえる
バイナンスのローンチプールでは、新規上場予定のコインがもらえたり、取引所に上場したばかりのコインがもらえます。
つまり、
ほぼノーリスクで新規上場後の価格暴騰の恩恵を受けることができます。
数倍~数十倍に値段が跳ね上がることもしょっちゅうです。
ぼくもローンチプールが行われるときは、すぐに参加しています。
バイナンス「ローンチパッド」との違い
ローンチプールによく似たものとして「ローンチパッド」というものがあります。
ローンチパッドについてよくわからない方は下の記事で詳しく解説しています。
違いは以下の点です。
- ローンチパッドはBNBで新規コインを購入する
- ローンチプールは、BNBを預けることでコインがもらえる
このように、ローンチプールでは預けるだけなのでBNBを失うことはありません。
しかしながら、ローンチプールはローンチパッドに比べて儲けが少なくなる傾向があります。
リスクが少ない分、仕方ないです。
バイナンス・ローンチプールのやり方
バイナンス・ローンチプールの前にしておくこと
まずバイナンスでBNBかBUSDを準備しておく必要があります。
準備するための手順
それぞれクリックすると詳細の記事に飛べます。
準備完了したら、さっそくローンチパッドに参加していきます。
バイナンス・ローンチプールに参加
カンタンにできるようにスマホアプリで解説します。
BNBかBUSDを購入できたら、バイナンスのトップ画面を開きます。
トップ画面からローンチパッドを選択。
続いて画面下部のローンチプールを選択。
現在(2021年12月)は以下の3つのコインがローンチプールされています。
SANTOS、QI、CITYというコインです。
サッカーチームのトークンが目立ちますね。
3つの中から欲しいコインを選びます。
今回は例として、CITYにしてみました。
BNBかBUSDのどちらをステークするのか選ぶことができます。
BNBかBUSDかでAPYが異なります。
APYとは、預けたコインに対して、受け取るコインの利回りを表しています。
決めたら「今すぐステークする」を選択。
預けるコインを選んだら、ステーク可能なコインの量が表示されます。
ステークを押して、自分がステークしたい量を決めます。
そうしたら、完了です。
カンタンにステークすることができましたね。
あとは放置しているだけで、勝手に欲しいコインが貯まっていきます。
まとめ:バイナンスのローンチプールのやり方は簡単
バイナンスでのローンチプールの特徴ややり方について解説しました。
今回は、たまたま3つのコインでローンチプールが行われていました。
しかし、ローンチプールは全く行われていないことも多々あります。
ローンチプールは以下の特徴がありました。
- 期限が決められている
- 急に始まる
- 未上場のコインがもらえる
ローンチプールは仮想通貨を預けるだけなので、カンタンに仮想通貨を受け取ることができます。
BNBも暴落リスクはあまりないですが、心配な方は米ドルと同じ値動きをするBUSDから初めてみましょう。
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