
大学生だから投資とかまだはやいよな
学生から投資を始めるにはどうすればいいんだろう?
これらのなやみに答えます。
大学生から投資は早いなんてことは決してありません。
今では、大学生でも当たり前のように「積立NISA」や「株」、「仮想通貨」の話をしています。
ぼく自身も現在、学生であり仮想通貨投資家でもあります。
本記事の信頼性

そこで、本記事では、学生に仮想通貨投資が向いている理由について解説していきます。
「仮想通貨なんて大学生には向いてないよ」と思っている方はぜひ読み込んでくださいね。
仮想通貨投資が学生に向いている理由
結論からいうと、主な理由は以下の5つです。
- トレンドについていける
- 少額で買える
- マイナンバー不要で簡単に始められる
- 投資期間が長い
- 所得が少ないので税金安い
詳しく説明していきます。
理由①:トレンドについていける

仮想通貨の世界では、情報の流れが異常なほど早いです。
最近だと、NFTやメタバースなどが仮想通貨を通して実現されています。
サラリーマンのような本業に忙しい方は、最新情報についていくのが難しいです。
一方、学生は比較的時間が取れるためかなり有利。
また、分からないことがあればYouTubeや SNS、Google検索で調べることが定着しているので、情報収集しやすいです。
このように、「学生はトレンドについていきやすく、仮想通貨投資に有利」という特徴があります。
理由②:少額で買える
日本株は、100株から買うのが基本ですが、仮想通貨は株とくらべて圧倒的に安く買うことが可能です。
仮想通貨取引所 | 最低購入金額 |
---|---|
コインチェック | 500円~ |
ビットフライヤー | 1円~ |
≫仮想通貨取引所bitFlyerでの買い方解説【最低1円から】
元資金の少ない学生にとって、少額から始められるのは嬉しいですね。
理由③:マイナンバー不要で簡単に始められる
仮想通貨投資は、ビットフライヤーなどの取引所口座を開設することで始められます。

簡単な登録だけで始められますよ
僕が利用しているbitFlyerやコインチェックといった取引所は、マイナンバーを提出する必要がありません。
一方、株式投資をする場合は証券口座を開設する必要があります。
証券口座は、マイナンバーの提出が義務付けられているところが多いです。

画像は楽天証券の公式サイト。
マイナンバーの登録が必要になっています。
みなさんの中には、マイナンバーを持っていない方、「マイナンバーを登録することで収益を把握されることが嫌だ」という方もいると思います。
その点、仮想通貨取引所はマイナンバーの提出をしなくても良いので楽ですね。
理由④:投資期間が長い
基本的に学生は、10代から20代までの方が多いと思います。
今後、人生100年だとしても約80年近く残っていますね。
つまり、投資に時間をかけられるということです。

これは、ビットコインの過去の価格推移です。
過去のデータですが、1年より5年、5年より10年と長期で保有している方が価格は上がっています。
このように、投資ではできるだけ早く始めることが有利であるといえます。
死ぬまで80年近くある学生は大チャンスです。
理由⑤:所得が少ないので税金が安い
仮想通貨で利益を上げた場合、雑所得として税金を納める必要があります。
税金面が仮想通貨のデメリットとよく言われています。
しかし、所得が少なければ累進課税によって納める税金はそれほど高くはありません。

画像は所得税の税率です。
合計所得が約330万を越えなければ、所得税率は10%ほどです。
仮想通貨の税金は、世間でいわれているほど高くはないですよね。

※税金に関して、詳しいことは税理士の方に相談しましょう。
まとめ
仮想通貨投資が学生に向いている理由は以下の5つでした。
- トレンドについていける
- 少額で買える
- マイナンバー不要で簡単に始められる
- 投資期間が長い
- 所得が少ないので税金安い
学生が有利であることも多いので、まずは少額から仮想通貨投資を始めてみるのは良いと思います。
※投資なので、もちろんリスクはあります。
仮想通貨投資に興味を持った方は、以下で始め方を詳しく解説しています。
≫仮想通貨取引所bitFlyerでの買い方解説【最低1円から】
投資は少額から始めることが鉄則なので、1円から始められるビットフライヤーを選べば問題ないです。
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