IEOやローンチパッドってなに？儲かるの？
バイナンス「ローンチパッド」の過去の結果を知りたい
これらの悩みに答えます。
本記事の信頼性
IEOという言葉は聞いたことがあるでしょうか？
実は、IEOやローンチパッドを詳しく知っているだけで、儲けるチャンスが多くあります。
ぼくも仮想通貨についてあまり知らない状態でも、IEOやローンチパッドに参加し、数倍から数十倍の利益が出ています。
本記事では、前半で「バイナンスのローンチパッド（IEO）について」、後半で「IEOにオススメな取引所について」詳しく解説していくので、ぜひ最後までじっくり読み込んでくださいね。
目次
ローンチパッド（IEO）とは？儲かるのか
IEOやローンチパッドとは、仮想通貨の新規上場のことです。
株でいうIPOのこと。
海外の取引所である「バイナンス」ではIEOのことをローンチパッドと呼んでいます。
まず株での新規上場についてみていきます。
株の新規上場(IPO)
株での新規上場はかなりの確率で儲かります。
企業は勢いや実績があるため上場できるのです。
上場後は期待感から多くの人が株を欲しがるので、価格が上がります。
しかし、株の場合、IPOは抽選や莫大な資金を持っている人が買えるため、一般人にとってはなかなか買うことができません。
やっぱり簡単には儲けられないですね。
未公開株や新規上場などは詐欺の謳い文句として使われることがあります。
なので、たくさん資金があるわけでもない人が、新規上場の話を持ちかけられたら疑いましょう。
一方、仮想通貨の新規上場はどうでしょうか？
仮想通貨の新規上場(IEO)
主に仮想通貨のIEOは取引所が行います。
わたしたちは、ある仮想通貨が取引所に上場する際の資金を提供することで、上場後に利益を得ることができます。
株と同様、上場後には期待感で需要が高まるため、高確率で価格が暴騰します。
IEO,ローンチパッドは簡単に買える？
株の場合は、お金持ちや抽選で運良く当たった人しか購入できませんでした。
一方、仮想通貨の場合はどうでしょうか？
結論から言うと、仮想通貨の新規上場は簡単に購入することができます。
実際に僕が何度も購入している、海外取引所のバイナンスを例として説明します。
バイナンスのローンチパッド
バイナンスのオリジナルトークンであるBNBを保有することで、ローンチパッド（IEO）に参加可能です。
BNBの詳細は下記記事で解説。
≫仮想通貨バイナンスコイン（BNB）の特徴と投資するメリット4選
下の写真のように、定められた期間の中でBNBをどれだけ持っているかによって、新規上場コインを購入できる量が決まります。
やはり、BNBをたくさん購入できるほど資金のある人の方が儲けられます。。
僕は5万円分のBNBしか保有してないです。
しかし、ローンチパッド（IEO）では毎回少額ながら利益が出ています。
少額でも参加しないと損ですね。
それぞれクリックすることで詳細の記事に飛ぶことが可能です。
バイナンスローンチパッドの注意点
BNBを持っていても保有量としてカウントされない場合もあるので注意が必要です。
カウントされる場合
- 現物アカウント残高
- 証拠金アカウント残高
- サブアカウント残高
- バイナンスセービングアカウント残高
- BNBヴォールトアカウント残高
- バイナンスフィアット口座残高
- 先物ウォレット残高
- バイナンスカードウォレット残高
- ローンチプールアカウント残高
カウントされない場合
- DeFiステーキング
- バイナンスローン
- 流動性スワッププール
- ロックステーキング
基本的にステーキングしていると、せっかくBNBを持っていても保有量としてカウントされません。
ステーキングについては、下の記事で解説しています。
≫【仮想通貨】ステーキングとは？バイナンスでの定期、DeFiステーキングについて解説
期間中にBNBの保有量がカウントされないとローンチパッドには参加できないので注意が必要です。
バイナンスのローンチパッドで詐欺はある？
仮想通貨や新規上場と聞くと詐欺のオンパレードのように感じるかもしれません。
では、実際どうなのでしょうか？
結論から言うと、
バイナンスのような大手の取引所が行うローンチパッドなら大丈夫
理由は、取引所が厳密な審査を行なっているからです。
仮想通貨の中には、実際なんの機能がなくても、話題性から値上がりする場合があります。
そして、コインの創業者が全て売り払って逃げるという詐欺事件も以前はありました。
しかし、もしも大手の仮想通貨取引所が詐欺コインを上場させてしまえば、取引所の評判はガタ落ちします。
そのため、取引所は必死にコインを審査するのです。
上場するコインが全て優れているかは分かりませんが、少なくとも詐欺のようなコインが含まれている可能性はとても低くなります。
過去のバイナスのローンチパッド（IEO）の結果
ぼくが過去に参加したローンチパッドの結果は以下のようになっています。
このように、ローンチパッド（IEO）では上場後に価格が暴騰しました。
ローンチパッド（IEO）におすすめの取引所
IEOおすすめの取引所は以下の2つです。
バイナンス
バイナンスは、僕も利用している最大手の海外取引所。
先ほどからローンチパッドの例として何度も説明してきました。
バイナンスは海外の取引所ですが、日本語対応でセキュリティ対策も素晴らしいです。
また、ローンチパッド（IEO）は頻繁に行われているので、チャンスが多く儲けがでやすいのも特徴。
コインチェック
コインチェックは日本の大手仮想通貨取引所です。
≫コインチェック公式サイトはコチラ
国内の取引所は日本の規制や法律を守って運営しているので、安心して利用できます。
過去にパレットトークンという仮想通貨のIEOが行われ、価格が暴騰しました。
さらに第二弾としてフィナンシェトークンも上場しています。
（≫コインチェックIEO第二弾： フィナンシェトークン（FNCT）の収益結果）
少額でも仮想通貨を買っておけば、上場後に数十倍になっている可能性もありますね。
ただ、口座開設しておかないとこのような機会を逃してしまいます。
海外取引所が不安な方は、まずはコインチェックから始めてみるとよいでしょう。
さらに今後のIEOの予定については下の記事で解説しています。
まとめ：ローンチパッド（IEO）は儲かる可能性が高い
仮想通貨の新規上場について解説しました。
株と同様、仮想通貨の新規上場は高確率で儲けることができます。
また、仮想通貨では株と比べて新規上場のコインを簡単に買うことができます。
大手取引所以外での新規上場・IEOは、お金を失うリスクがあるので非常に気をつけましょう。
ローンチパッド（IEO）におすすめの取引所は、コインチェック とバイナンスでした。
ぼくはどちらも口座開設していますが、使いやすくていいですよ。
ローンチパッドに参加するためにも事前に口座開設しておきましょう。
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