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資産運用Funds(ファンズ)のデメリット3つ|個人投資家が解説

2022年8月5日

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悩む人

資産運用したいけど、何からしたらいい?

株やFX、仮想通貨は値動きが激しくてコワイよ

これらの悩みに答えます。

最近は円安・物価の高騰などが原因で「生活が厳しくなっている。」と感じていませんか?

実際、物価は上がっているのに給料は上がっていません。
なので、今後も生活はどんどん厳しくなると予想されます。

そこで、給料が上がるのを期待するのはもうやめて、すでに持っているお金を資産運用で増やせれば嬉しいですよね。

本記事では、資産運用ができるサービス「Funds」とは一体何なのか?や「Funds」のデメリット・メリットについても解説していきます。

この記事を読むと、資産運用でお金を増やしていけるようになるので、ぜひ最後まで読み込んでくださいね。

それではいきます。

Fundsとは?

Fundsとは?

Fundsとは、ぼくたち一般人が貯金しているお金を企業に貸し出して、そのお礼として利息がもらえるサービス
(ソーシャルレンディングサービスと呼ばれます)

自分が使っていないお金を企業が有効活用してくれて、さらに銀行に預けているよりもはるかに高い金利をもらえるので双方が嬉しいサービスです。

よくある質問

ある男性

でもなんで、企業は銀行から借りないの?
それって怪しくないですか?

たしかに、企業がなにかしらの事業をするためにお金が必要なら、一般的には銀行からお金を借りますよね。

「銀行からお金を借りられないようなヤバい事業なんじゃない?」
と疑う気持ちもよくわかります。

銀行から借りるにも問題点が...

銀行からお金を借りるには、審査に長い時間がかかることや、使い方に制限が多いという問題点があります。

新規事業で早く資金が必要なとき、資金調達に時間がかかってしまっては企業側も損をしてしまいますよね。

ほかにも、お金には困っていないけど、会社の知名度を上げるためにFundsを利用する企業もいます。

なので、ヤバい事業だからFundsで借りているということはありません

しかしFundsにもデメリットはあるので、まずはデメリットから解説していきます。

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Fundsのデメリット3つ

  • 利息が少ない 
  • お金が返ってこないリスクはある
  • 途中で引き出せない

それぞれ解説していきます。

デメリット1:利息が少ない 

Fundsでは、ぼくたちがお金を貸したお礼としてもらえる利息が年利1.5〜3.0%ほど。(稀に5.0〜6.0%という高金利もあります)

ほかのソーシャルレンディングのサービスに比べるとやや利息が少なく感じます。

しかし、利息が高ければその分リスクが大きくなるのは事実

なので、リスクをあまりとらずにコツコツ増やしていきたいという方にFundsはオススメ。

銀行預金よりははるかにマシ

銀行預金よりははるかにマシ

現在の銀行預金の利息は0.001%ほど

※参照みずほ銀行の普通預金

Fundsの利息が少ないとはいえ、銀行預金と比較すると1500倍以上

何も考えず、銀行に預けているならFundsで資産運用した方がはるかにいいですよね。

デメリット2:お金が返ってこないリスクはある

 Fundsは投資なので、元本保証ではありません。

お金を貸した会社がもし倒産してしまえば、最悪お金が返ってこないこともあります。

リスクがある分、銀行預金よりもリターンが得られるのです。

しかし、過度に恐れる必要はありません

なぜなら、Fundsでは過去に100%貸したお金が返還されているから

いままで一度も利用者は損をしていません。

デメリット3:途中で引き出せない

最後のデメリットは、Fundsに一度投資すると途中で引き出せないこと。

もしも急にお金が必要になったときは大変です。

なのでFundsにお金を預ける際は、半年〜1年程度使わないお金にしましょう。

Fundsでは1円から貸し出すことができるので、試しに少額から行ってみるのがよいです。

以上3つがFundsのデメリットでした。

続いてメリットについても解説します。

Fundsのメリット5つ

  • 200億円以上の実績 
  • 企業の審査が厳しい
  • お金が返還される時期を把握できる
  • 手数料無料
  • 大企業からの募集も

それぞれ解説します。

メリット1:200億円以上の実績 

メリット1:200億円以上の実績 
引用:Funds

Fundsは、2022年5月で累計募集額が200億円を突破。

200億円以上のお金が、Funds利用者から企業へとすでに貸し出されています

即売り切れの案件もたくさんあり、Fundsは非常に人気が高いです。

メリット2:企業の審査が厳しい

メリット2:企業の審査が厳しい
引用:Funds

Fundsでは、貸出先を上場企業や監査を受けた企業に限定。

さらに、Fundsが独自に行っている審査を突破しないと企業はお金を集めることができません。

このような厳密な審査があるため、過去に100%お金が返還されています。

実際に返還されました

ぼく自身もFundsで運用を行い、預けていたお金に利息が上乗せされて返ってきました。

下がそのときの画像です。

利回り1.5〜2.0%でしたが、銀行に預けているよりもはるかに高金利なので利用してよかったです。

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メリット3:お金が返還される時期を把握できる

メリット3:お金が返還される時期を把握できる

Fundsでは、預けていたお金が返還される時期を把握できます。

株や仮想通貨なら価格が下がることもあり、正確に売る時期を予測するのはできません。

もしリーマンショックなどの暴落が起こると、「長期間株価がもどらない」なんてこともあります。

暴落が起こってしまうと、損切をするか、株価が回復するまで長期間待つしかないです。

一方、Fundsでは運用期間があらかじめ決められています

そのため、資金計画を立てやすいのがメリットの1つです。

メリット4:手数料無料

Fundsでは、なんと手数料が完全無料

引用:Funds

ソーシャルレンディングでは出金手数料が有料の場合も多いですが、Fundsは出金も無料。

かなり始めるハードルは低いです。

メリット5:大企業からの募集も

Fundsでは、みんなが知っているような大企業から募集がかけられることも多々あります。

  • メルカリ
  • 三菱UFJ銀行
  • 福岡銀行
  • ユーグレナ

など

このような大企業がすぐに倒産するとは考えにくいですよね。

リスクをあまり取りたくない方は、大企業に絞ってお金を貸し出すのもよいです。
(ただし、人気なのですぐに売り切れてしまう場合もあり)

以上5つがメリットでした。

Fundsは、株価や仮想通貨の相場がよくない時でも利益を出してくれます

資産分散のためにも利用する価値はかなりありです。

ぼく自身、実際に利用してみたところ、期限通りに利息付きで返還されました。
(順調すぎて預けていたことを忘れていたほどです)

気になる方は1円からでもできるので、試しにやってみましょう。

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Fundsの登録方法については、下の記事で詳細を解説しています。

まとめ:Fundsはデメリットのあるが資産運用に最適

今回は、企業にお金を貸し出して利息を受け取れる「Funds」について解説しました。

デメリットは以下の3つ。

  • 利息が少ない 
  • お金が返ってこないリスクはある
  • 途中で引き出せない

一方、メリットは以下の5つでした。

  • 200億円以上の実績 
  • 企業の審査が厳しい
  • お金が返還される時期を把握できる
  • 手数料無料
  • 大企業からの募集も

少し余剰資金があるという方は、Fundsを利用してみると効率的にお金を増やせますよ。

銀行預金だけではかなり損してしまうので、こういったサービスも積極的に利用しましょう。

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  • この記事を書いた人

こうわ

お金の心配をなくして会社・学校から解放されるための知識を発信|旧帝理系→ブラック研究室→休学中|ブログ200記事以上|20歳から投資開始|ほったらかし投資で利益20万円越え|金融やお金に関する本を年間100冊以上読破。

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