- 仮想通貨HIGHについて詳しく知りたい
- Highstreetってなに?
- HIGHってどこで買えばいいの?
これらの悩みに答えます。
本記事の信頼性
本記事の前半では、仮想通貨HIGH(Highstreet)の特徴・機能について、後半では仮想通貨HIGHの購入方法について解説するので最後までじっくりご覧くださいね。
HIGHは、「HighStreet」上で使用される仮想通貨です。
なので、まずはHighStreetから解説していきます。
目次
Highstreetとは?
Highstreetは、オープンワールドのメタバースです。
Highstreetでは、複数プレイヤーが同時接続し、ショッピングやゲームをメタバース内で楽しむことができます。
機能を詳しく解説します。
Highstreetの機能①:ショッピング
Highstreetでは、メタバース空間内で最新のズボンや洋服、スニーカーなどを購入できます。
しかも、すべてのアイテムは実際に存在するブランド商品です。
アディダスなどのブランドがメタバースに注力していることからも、今後Highstreetの成長が期待できます。
※参考:アディダス公式サイト
Highstreetの機能②:ゲーム
Highstreetのゲームでは、以下の機能があります。
- クエスト
- ソーシャルイベントへの参加
- プレイヤーとの交流
- プレイ・トゥ・アーン
特にプレイ・トゥ・アーンでは、Highstreetのゲームを行うと仮想通貨がもらえてお金を稼げます。
ゲーム内でもらえる仮想通貨
・STREETトークン
・HIGHトークン
ゲーム内でモンスターを狩ったり、クエストをクリアしたりすることで獲得できます。
下の動画はHighstreetのメタバース空間を表しています。
かっこいいですよね!
続いて、仮想通貨HIGHについて解説していきます。
仮想通貨HIGHとは?特徴と機能
仮想通貨HIGHは、先ほど説明した「Highstreet」で主に使われるトークンです。
仮想通貨HIGHには、以下のような4つの特徴・機能があります。
- ゲーム内アクセス
- ゲーム内の通貨
- ガバナンス
- ステーキング
それぞれ解説します。
仮想通貨HIGHの特徴と機能①:ゲーム内アクセス
HIGHトークンは、ゲームの進行や特別なイベントへのアクセスのために、さまざまなエリアで必要とされます。
HIGHがなければ、入れないエリアがあるので、ゲームをプレイするうえで不可欠です。
仮想通貨HIGHの特徴と機能②:ゲーム内の通貨
HIGHトークンは、特別なアイテムを購入するために使用できます。
たとえば、メタバース空間内の不動産やHighstreetマーケットプレイスでの限定商品などです。
Highstreetには、ショッピングの機能がありましたが、アイテムを購入する際にHIGHが必要となります。
仮想通貨HIGHの特徴と機能③:ガバナンス
HIGHトークンの保有者は、Highstreetの将来に必要な機能を決定するため、提案をしたり投票したりできます。
また、トークンの量に比例して投票権が強くなります。
HIGHトークンをたくさん保有している方の意見が通りやすい仕組みです。
株主総会と似ていますね。
仮想通貨HIGHの特徴と機能④:ステーキング
ステーキングとは、HIGHを預けることで利息収入をもらうことができます。
HIGHのステーキングは非常に高金利です。
取引所「バイナンス」に90日預けると、なんと年利が40%以上もらえます。
銀行金利の約40,000倍※です。
※大手銀行の普通預金と比較
たとえば、100万円を年利40%で1年間預けた場合、40万円の利益がでます。(年利とHIGHの価格がかわらなかった場合)
これだけで欲しくなりますよね。
仮想通貨HIGHの価格推移
仮想通貨HIGHの価格は、現在(2022/4)1HIGH=559円となっています。
2021年の10月ごろに上場されたため、仮想通貨HIGHは比較的新しい仮想通貨です。
最高値は1HIGH=4,000円を超えています。
最高値を更新すれば、現在の7倍以上になりますね。
それでは、仮想通貨HIGHの買い方についてみていきます。
仮想通貨HIGHの買い方
仮想通貨HIGHは以下で購入可能です。
- BINANCE
- Coinbase
- Uniswap(V2)
- PancakeSwap(V2)など
残念ながら、日本の取引所では取り扱っていません。
上記のなかでは、BINANCEで購入することをオススメします。
なぜなら、BINANCEは世界最大の仮想通貨取引所であり、セキュリティにも莫大なお金をかけているからです。
購入の手順は以下のようになります。
それぞれクリックすると詳細の記事に飛べます。
バイナンスの登録がまだの方は下から行えます。
お得情報
バイナンスで仮想通貨を購入する際、国内取引所から仮想通貨を送金しなければなりませんでした。
送金の手数料が地味に痛い。。
そう思っていませんか?
ぼくは思っていました。
取引所 | 送金手数料 |
---|---|
コインチェック | 0.0005 BTC(=2500円程度)※ |
ビットフライヤー | 0.0004 BTC(=2000円程度) |
※1BTC=500万円と仮定
実際けっこうがお金かかります。
しかし、実は「GMOコイン」を使えば解決できます。
なぜなら、GMOコインは完全に無料で仮想通貨を送金することができるからです。
「仮想通貨の取引が慣れてきた」、「別の取引所をいままで使っていた」という方は、GMOコインに登録してみましょう。
もちろん口座開設は完全に無料です。
また、取引所の口座は何個持っていても問題ありません。
僕は実は8個ほど口座をもっています(笑)
複数用意しておくと、用途に応じて使い分けられて便利です。
まとめ:仮想通貨HIGHは将来性あり
今回は、仮想通貨HIGH(Highstreet)について解説しました。
Highstreetは、ゲームやショッピングができるメタバース空間。
仮想通貨HIGHは、Highstreetで使われるトークンでした。
仮想通貨HIGHは以下4つの特徴がありました。
- ゲーム内アクセス
- ゲーム内の通貨
- ガバナンス
- ステーキング
アディダスなどの超大手ブランドもメタバースに進出していることから、Highstreetなどのメタバースは今後伸びていくことが期待できます。
Highstreetが人気になれば、仮想通貨HIGHの価格も上昇します。
※もちろん、仮想通貨HIGHを買えば絶対に儲かるというわけではないので十分注意してくださいね。
しかしHIGHを買いたい方、買おうか迷っている方でも以下の2つの取引所には登録しておきましょう。
いざ「ほしい」と思ったときに買えないのはつらいです。
口座開設は無料ですし、10分くらいの作業で終わります。
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