フィナンシェトークン(FNCT)について知りたい
フィナンシェトークンに将来性はある?
これらの悩みに答えます。
2023年の3月16日、フィナンシェトークン(FNCT)は取引所「コインチェック」に上場(IEO)しました。
(今後のIEOはコチラの記事でまとめています)
上場の際には、最大で価格が7倍以上にもなっており、かなり期待されているプロジェクトといえます。
そこで、本記事では、フィナンシェトークン(FNCT)の特徴や将来性について解説していきます。
フィナンシェトークンについて理解したいという方は、最後まで読み込んでくださいね。
フィナンシェトークンは、「フィナンシェ」というサービスで使われる仮想通貨なので、まずはフィナンシェについて解説していきます。
目次
フィナンシェとは?
公式サイト | https://financie.jp/ |
運用会社 | 株式会社フィナンシェ |
代表者 | 國光 宏尚 |
設立日 | 2019年1月 |
所在地 | 東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F |
サービス | トークン型クラウドファンディング |
フィナンシェはトークン型のクラウドファンディングを行っています。
具体的には、フィナンシェトークン(FNCT)を使って法人や個人が資金調達をすることが可能に。
フィナンシェの需要は今後も増えていくと予想されるので、フィナンシェトークンも将来性は十分あるといえます。
その理由としてフィナンシェトークンの特徴3つを解説していきますね。
フィナンシェトークン(FNCT)の将来性は?特徴3つ
フィナンシェトークン(FNCT)の特徴は以下の3つです。
- クラウドファンディングができる
- 支援者には特典がもらえる
- 180以上の実績あり
それぞれ解説します。
特徴①:クラウドファンディングができる
フィナンシェトークンを使って、僕たちは応援したい個人や組織などに支援をすることが可能です。
フィナンシェには、スポーツチームなどが多く参加しています。
そのため、応援しているチームに対して金銭的にもサポートすることが可能。
スポーツチームは資金面で苦労していることも多いので、ぼくたちが支援することでチームを強化でき、さらにサポーターとして楽しめます。
特徴②:支援者には特典がもらえる
見返りを求めない寄付は素晴らしい行為ですが、やはり支援したからには何かお礼をもらいたいですよね。
フィナンシェトークンを使ってクラウドファンディングをすると、支援者限定の特定がもらえます。
以下はサッカーチーム「SIBUYA CITY FC」の例
支援することで、こちらの限定ユニフォームがもらえるようです。
その他にも、
- ファンとの交流イベントへの参加
- 試合への招待
- 限定NFTの配布
などの特典もあります。
ファンにとってはかなり嬉しいですよね。
特徴③:180以上の実績あり
フィナンシェでは、上記で紹介したスポーツチーム以外にも多くの個人や組織が参加しています。
そして、すでに180以上ものトークンの発行・販売、企画・運用実績を持っています。
今後もどんどん増えていくので、楽しみですね。
フィナンシェトークン(FNCT)の購入方法
フィナンシェトークン(FNCT)が購入できる仮想通貨取引所は、現時点で「コインチェック」のみです。
コインチェックの口座開設や仮想通貨の購入方法は下の記事で詳しく解説しています。
こちらの記事を参考に購入してみてください。
※ビットコインをフィナンシェトークンへ置き換えが必要
仮想通貨フィナンシェトークン(FNCT)今後の将来性:まとめ
今回は、フィナンシェトークン(FNCT)の今後や将来性について解説しました。
フィナンシェトークンは十分将来性があるといえます。
その根拠として、以下3つの特徴を挙げました。
- クラウドファンディングができる
- 支援者には特典がもらえる
- 180以上の実績あり
また、フィナンシェトークンは上場時に最大で価格が7倍以上になるなど、かなり期待されている仮想通貨でした。
フィナンシェトークンの購入ができる取引所は、現在「コインチェック」のみ。
下の記事では、コインチェックの口座開設や購入方法を解説しているので参考にどうぞ。
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