仮想通貨買ってみたいけど、どこで買っていいか分からない。
いろんな取引所があってどれにしたらいいの?
ビットバンクのメリットをしりたい
これらの悩みに答えます。
本記事では、取引所bitbankのメリット・デメリット、向いている人について解説していきます。
目次
bitbankがおすすめな人は?
「bitbank」に向いている人は、以下のような方です。
- 仮想通貨を長期で保有したい人
- アルトコインも取引したい人
- もうすでにビットコインを持っている人
- ビットコインを購入したい人
これから詳しく解説していきます。
bitbankとは?
ビットバンクとは、国内の仮想通貨取引所です。
取り扱いコインの種類 | 20種類 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550/770円(3万円以上) |
仮想通貨送金手数料 | 0.0006BTC |
ちなみに、ぼくもビットバンクの口座開設はしています。
次章から、自分の感じたビットバンクのメリットとデメリットを紹介していきます。
bitbankがおすすめな理由
以下の5つです。
- 取り扱っているコインの種類が豊富
- すべての仮想通貨が取引所(板取引)で買える
- メイカー(指値)注文だと手数料がもらえる
- レンディングできる
- BTCとアルトコインの取引できる
一つずつ見ていきます。
理由1.取り扱っているコインの種類が豊富
「bitbank」では、16種類の仮想通貨を取り扱っています。
取り扱いコイン一覧
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- シンボル(XYM)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ボバネットワーク(BOBA)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポリゴン(MATIC)
国内取引所では珍しいLINKというコインの取り扱いをしています。
LINKは、現在(2021年12月)時価総額21位とかなり高いです。
時価総額の高いコインを国内取引所で購入できるのはありがたいです。
理由2.すべての仮想通貨が取引所で買える
bitbankでは、取扱しているすべての仮想通貨を取引所で買うことができます。
仮想通貨は基本、販売所か取引所で買うことができます。
販売所とは、仮想通貨取引所が所持しているコインを提示されている価格でそのまま買います。
簡単に買える分、手数料などが上乗せされた価格となっています。
一方、取引所(板取引)は、売買したい人同士の需要と供給によって価格が決まっていきます。
余計な手数料がかからないので、取引所の方が安く買うことができます。
取引所は初心者でも簡単に購入可能ですよ。
取り扱っているすべての仮想通貨を、余計な手数料がかからない取引所で売買できることは、魅力的です。
理由3.メイカー(指値)だと手数料がもらえる。
どういうことかというと、bitbankでは、取引所でメイカー(指値)注文すれば、手数料として取引価格の0.02%がもらえます。
取引したら、逆に手数料がもらえるっていうのはすごいですよね。
取引所では、画像のようにメイカー(指値)、テイカー(成行)注文の2種類があります。
(ここでは、逆指値や逆指値成行は無視してください。)
メイカーとは、自分の希望売買価格を指定して、順番が回ってきたら売買することができます。
一方、テイカーとは、注文時点での最適な価格で売買することができます。
メイカーは先に注文を入れている人が多いと、なかなか注文が確定しない場合もあります。
しかし、急いで売買する必要がない人は、手数料がもらえるのでメイカーを利用してみるのもいいですね。
理由4.レンディングができる
レンディングとは、仮想通貨を貸し出すことで、利息がもらえるというサービスです。
銀行預金の仮想通貨バージョンだと考えると分かりやすいです。
画像は、主要なコインの年利を表しています。
ビットコインの場合、預ける枚数の制限はありますが、年利1%増えます。
銀行の普通預金が基本が0.001%なので、約1000倍ですね!
買ってただ保有するより、積極的に預けましょう。
レンディングが簡単にできる仮想通貨取引所は少ないです。
理由5. BTCとアルトコインの取引ができる
ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと呼びます。
国内の仮想通貨取引所では、基本的に日本円と仮想通貨の交換はできます。
しかし、ビットコイン(BTC)と他の仮想通貨を交換できるのは、珍しいと思います。
アルトコインが欲しくなったけど、「日本円を減らしたくない」という方もいると思います。
そこで、BTCを保有していれば、BTCをアルトコインに変えることができます。
アルトコインには、リスクが大きい分、莫大なリターンを狙えるものもあります。
BTCを他のコインに変えるときに、BTCで利益が出ていれば納税の対象となる場合があるので、気をつけてください。
bitbankのデメリット
続いてbitbankのデメリットについてです。
- 送金、出金に手数料がかかる
- テイカー(成行)だと手数料かかる
デメリット1.送金、出金に手数料がかかる
以下は、日本円や代表的な仮想通貨の送金、出金手数料です。
日本円の振り込みや仮想通貨の送金にも手数料がかかるため、僕たちが負担するのは仕方がないです。
多くの仮想通貨取引所でも手数料はかかります。
デメリット2.テイカー(成行)注文だと手数料がかかる
先程、メイカー(指値)注文だと手数料がもらえる話をしました。
一方、テイカー注文では逆に0.12%の手数料がかかってしまいます。
テイカーは、注文時に即取引が完了します。
注文がいつ確定されるのか不安にならずに済むので、僕はほとんどテイカーで注文しています。
テイカーの手数料は少し高いですが、取引に手数料が発生しなければ、仮想通貨取引所は儲けが出ないので仕方ないですね。
まとめ:bitbankはおすすめな理由が多い
仮想通貨取引所の一つである「bitbank」について解説しました。
おすすめ理由
- 取り扱っているコインの種類が豊富
- すべての仮想通貨が取引所(板取引)で買える
- メイカー(指値)注文だと手数料がもらえる
- レンディングできる
- BTCとアルトコインの取引できる
デメリットについて
- 送金、出金に手数料がかかる
- テイカー(成行)だと手数料かかる
でした。
ビットバンクが特におすすめな人
- 仮想通貨を長期で保有したい人
長期でレンディングすれば、金利で少しずつ増えていきます。
- アルトコインも取引したい人
取引所でアルトコインの取引ができるので、安く買うことができます。
- もうすでにビットコインを持っている人
ビットコインを使って他の仮想通貨を買うことができます。
もちろんビットコインを購入したい人も向いています。
上記に当てはまる人は、ビットバンクでの取引がおすすめです。
↓から口座開設することができます。
口座開設、口座維持は完全無料です。
仮想通貨投資ですので、必ず儲かるわけではないということを理解して行いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。