BitLendingってなに?
リスクやデメリットはあるの?
BitLendingの登録方法を知りたい
これらの悩みに答えます。
せっかく暗号資産(仮想通貨)を保有しているなら、貸し出すことで1.5倍、2倍、3倍と増やしていきたいと思いませんか?
利息がもらえるなら、自分の暗号資産をどんどん貸し出していきたいですよね。
ぼく自身、暗号資産をただ保有するだけではなく、預けて増やす「レンディングサービス」を実際いくつか利用しています。
その中でも、今回紹介する「BitLending」は「利息がたくさんもらえる」という特徴があります。
本記事の内容
- BitLendingとは何か
- BitLendingのリスクやデメリット
- 登録方法
暗号資産を貸し出して、お得に増やしていきたいという方は、ぜひ最後まで読み込んでくださいね。
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目次
BitLendingとは?
BitLendingの特徴
サービス内容 | 仮想通貨レンディング |
運営会社 | 株式会社J-CAM |
会社設立 | 2020年5月 |
会社所在地 | 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル6F |
対応している仮想通貨 | 6種類 |
年率 | 8~10% |
返還期間 | 申請後7営業日以内 |
BitLendingは、株式会社J-CAMが運営している暗号資産レンディングサービスです。
レンディングサービスは、銀行預金と同じように考えるとわかりやすいです。
銀行預金は現在ほぼ利息がつきませんが、暗号資産を預けるとお礼に多くの利息がもらえます。
そして、BitLendingでは、画像のように高金利で暗号資産を預けられることが1番の特徴です。
他のレンディングサービスと比較すると、Bit Lendingの金利の高さがすぐわかります。
レンディングサービス | ビットコインの利息 |
---|---|
BitLending | 8~10% |
hashhub | 3% |
バイナンス | 0.1∼5% |
ビットバンク | 1% |
参考:HashHubは怪しい?貸して増やす【仮想通貨レンディング】解説
※利息は月によって変化する場合があります。
BitLendingの利息は国内で最も高いです。
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BitLendingのリスクやデメリット
BitLendingには、以下のリスクがあります。
- 誤送金
- ハッキング・盗難
- 運営会社の倒産
- 価格の暴落
それぞれ解説していきます。
リスク①:誤送金
BitLendingで暗号資産を預けて増やすには、自分の暗号資産を、指定されたウォレットに送金する必要があります。
その際、誤ったアドレスに送金してしまうと、送った暗号資産は取り戻すことができません(セルフゴックスといわれます)。
BitLendingに限らず、暗号資産を送金する際には、セルフゴックスのリスクがあります。
必ず、アドレスを何度も確認してから送金しましょう。
リスク②:ハッキング・盗難
自分の端末がハッキングされることで、不正に返還申請が行われる可能性もなくはないです。
しかし、仮想通貨取引所もハッキングのリスクは常にあるといえます。
とはいえBitLendingでは、
返還先アドレスのホワイトリスト管理などを徹底しており、不正な返還申請を防ぐ設計をしております
BitLendingよくある質問
としっかり明記されていたので、安心感がありますね。
リスク③:運営会社の倒産
運営会社であるJ-CAMが倒産してしまった場合、預けていた資産が返ってこない場合があります。
ですが、多くの人は取引所に暗号資産を預けたままだと思います。
もし、預けていた暗号資産取引所が倒産してしまえば、資産は返ってこない場合があるので、リスクがあるのは同じです。
BitLendingを運営している株式会社J-CAMは、「月刊暗号資産」と呼ばれる専門誌を発行している会社でもあり、別の事業も行っています。
書店にも置いてあるので、見たことある方もいるのではないでしょうか?
4年以上続く有名専門誌なので、レンディングサービスが赤字になってもすぐに倒産することは考えにくいです。
リスク④:価格の暴落
暗号資産をBitLendingに預けている際、価格が暴落することもあります。
その場合、預けたときよりも価値が下がっていることも考えられます。
暗号資産を取引所に預けていれば、すぐ売ることができますが、BitLendingに預けているとすぐに売ることはできません。
BitLendingは返還申請した後、7営業日以内に自分のウォレットに返還されます。
なので、
- 短い期間で暗号資産を売買する
- 「チャート分析して暴落前に暗号資産を売ろう」と考えている
上記のような方は、BitLendingには不向きです。
BitLendingに向いている人
一方、長期で暗号資産を保有するつもりである方はBitLendingに向いています。
BitLendingに預けている間は、すぐに売れないので、ある意味強制的に売らずに済みます。
また、取引所で長期保有しているより、BitLendingに預けて利息をもらった方がお金は増えやすいです。
たとえば、利息8%で貸し出したとすると、約9年で暗号資産が2倍に増えます。
(取引所に預けたままだと変わらず)
長期投資を考えている方は、BitLendingのようなレンディングサービスを活用し、効率的にお金を増やしていきましょう。
BitLendingは登録も無料でできますよ。
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BitLendingの評判
ほかの方のBitLendingに対する評判も載せておきます。
BitLendingで貸出できました!
— ぐっさん@ビットコイン投資家 (@gussan_btc) August 24, 2022
だいぶ少額ですけど、年利8%の威力が実感できればまあよしとします。
今後は運用成績報告のときに進展があれば合わせて報告していくつもりです(といいつつレンディングだけ別でツイートするかも...)。 pic.twitter.com/9i1sDthDST
BitLendingっていう仮想通貨預けて年率8%っていうの検討してます。
— はなりん@主婦ゲーマー (@hanarinblog) August 24, 2022
小額からでもはじめられるみたいなので。
どうなのかな~😅
コインチェックは14日間1%の条件なら、何日か待てば貸出できます。
— へびお@よくわかる仮想通貨ブログ (@hebio_snake) August 19, 2022
でも正直なところ、キャンペーンをやっている以外の理由ではオススメできないですよね…
BitLendingは利率が高いので良いですね!私も使っています。
このように、bitLendingの金利の高さを魅力と感じている方が多いです。
BitLendingの登録方法
それでは順に登録方法を解説していきます。
1.メールアドレスの入力
まずは、BitLending公式サイト(https://bitlending.jp/)にアクセスします。
サイトの一番下にある「BitLending申込フォーム」からメールアドレスを入力して送信します。
2.申込・本人確認
入力したメアドに以下のようなメールが届きます。
「申込・本人確認」をタップ
3.本人情報の入力
Googleフォームに本人情報を入力していきます。
まずは、Googleアカウントでログインしましょう。
Googleアカウントを持っていない方は、下の「アカウントを作成」をタップ。アカウントは簡単に作成できます。
ログインができたら、以下の入力を行います。
- メールアドレス
- 携帯番号
- 紹介コード(入力せずOK)
- 弊社用識別子(入力せずOK)
- 個人か法人かの選択
続いて以下の個人情報を入力。
- 姓名
- 生年月日
- 住所
- 国籍
- 外国の重要な公的地位を有するか
基本的には、外国の重要な公的地位を有していなと思うので「該当しない」を選択。
4.預ける暗号資産の選択
次に、預ける暗号資産の種類と枚数を選択します。
通貨は以下から選択できます。
- BTC
- ETH
- USDT
- USDC
- DAI
- FIL
USDTやUSDCを預ける場合は、どのブロックチェーンを使うのか決めましょう。
(TRC-20かERC-20のいずれかから選べます)
ブロックチェーンを間違えるとなくなる恐れがあるので注意が必要。
そのほかの暗号資産の場合、ブロックチェーンを選択する必要はありません。
5.本人確認
最後に本人確認を行います。
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード
- パスポート
- 在留カード
これらのうち1点の写真を撮って送ればOK。
下の画像のようになれば完了です。
6.暗号資産の送付
3営業日以内にメールが送られてきて、「送金先アドレス」が書かれています。
送金先アドレスへ自分の暗号資産を送ると、レンディング完了です。
無料で暗号資産を送付できる取引所を利用しよう
多くの取引所では、暗号資産の送付に手数料がかかってしまいます。
代表的な取引所の送付手数料は以下のとおり。
代表的な取引所 | 暗号資産の送付手数料 |
---|---|
コインチェック | 0.0005BTC(2,500円) |
ビットフライヤー | 0.0004BTC(2,000円) |
※1BTC=500万円とする
この手数料、ぜんぜんバカになりませんよね。
そこで、暗号資産の送付が無料なGMOコインを利用しましょう。
ほかの取引所では、手数料だけで損をしてしまいます。
GMOコインで暗号資産を送付するやり方は、以下の記事で解説しています。
まとめ:リスクを考えてもBitLendingを活用するのはアリ
今回は、暗号資産を預けて増やせる「BitLending」について解説しました。
代表的なリスクは以下の4つでした。
- 誤送金
- ハッキング・盗難
- 運営会社の倒産
- 価格の暴落
それぞれ、暗号資産を取引所に預けていても起こるリスクです。
なので、長期で保有する予定の方は、預けて利息をもらったほうが圧倒的にお得ですよね。
BitLendingを活用して暗号資産を増やしましょう。
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数年後、ただ保有しているだけの人よりもかなり資産が増えるはずです。