大学(院)生

大学生がつみたてNISAを始めるデメリット3つと向いてる人の特徴

悩む人

大学生だけどつみたてNISAを始めたい

つみたてNISAにもデメリットってないの?

とりあえずつみたてNISAやっておけばいいんでしょ?

この記事は上記のように考えている方にオススメです。

「つみたてNISA」という言葉が最近話題で、大学生でも多くの方が始めています。

しかし、「つみたてNISAのデメリットはないの?」と思いますよね。

そこで、本記事では20歳からつみたてNISAを始めていた著者がつみたてNISAのデメリットや向いている人について解説していきます。

つみたてNISAとは?

つみたてNISAとは金融庁が推奨している投資の利益が20年間非課税となる制度

通常、投資であげた利益は20.315%の税金が課せられるのですが、つみたてNISAではそれがなくなります。

年間40万円、月にすると3.3万円が非課税です。

米国株の好調などもあり、2020年ごろから一気につみたてNISAをする人は増えました。

しかし、万能に思えるつみたてNISAにもデメリットはあるので、以下の章で解説。

大学生がつみたてNISAを始めるデメリット

主に以下の3つです。

  • 貴重な経験ができなくなる恐れ
  • 短期的には損する可能性も高い
  • 非課税枠が少ない

それぞれ解説していきます。

1.貴重な経験ができなくなる恐れ

つみたてNISAをすると、大学生時代の貴重な経験ができなくなってしまう恐れがあります。

なぜなら、つみたてNISAを始めると今使えるお金は当然減ってしまうから

もし、つみたてNISAに使うお金を留学や一人旅などの別なことに使っていたら、貴重な経験ができたかもしれませんよね。

しかし、つみたてNISAにお金を回しすぎたら、これらの経験を諦めることになるかもしれません。

このように、大学時代につみたてNISAに回したお金で貴重な経験ができなくなることがデメリットの1つ。

もしつみたてNISAを始めるとしても「どれくらいのお金をつみたてNISAに回すのか」のバランスを考えることは大切です。

2.短期的には損する可能性も高い

つみたてNISAは長期投資が前提としてあります。

たとえば、つみたてNISAの代表的な銘柄であるS&P500(アメリカを代表する500社に投資するファンド)は、15年以上保有すると元本割れしたことはいままで一度もありません

リーマンショックやコロナショックを受けてもこの結果ですから信頼できますよね。

引用:WealthNavi

しかしながら、1年や2年といった短い期間で見ると損する確率も高いです。

なので、「短期的にお金を増やしたい」と考えている人はつみたてNISAはオススメできません

このように、短期的にはお金が減る可能性が高いことがデメリットの2つ目です。

3.非課税枠が少ない

つみたてNISAは年間40万円、月にすると3.3万円を非課税として投資できます。

たしかにお得な制度ですが、外国の制度と比べると実は非課税枠が少ないです。

たとえば、イギリスのISA(NISAの元となった制度)は年間約280万円まで非課税枠があります。

同様に、アメリカのIRAは年間68万円までで無期限。

このように他の先進国と比べると、非課税枠がかなり少ないのがデメリットの3つ目

しかし、日本で住む限り他の国の制度は使えないので、つみたてNISAを活用するしかありませんね。

もちろん、つみたてNISAを使わずに投資するよりは使った方が圧倒的にお得です。

つみたてNISAに向いてる大学生

続いて、つみたてNISAに向いてる大学生の特徴は以下の5つ。

  • 将来が心配
  • しばらく使わないお金がある
  • 浪費ばかりしてる
  • お金の知識が少ない
  • 投資をしてみたい

つみたてNISAは大学生の今使えるお金が少なくなってしまうので、貴重な経験を失う恐れがありました。

しかし、多くの人は無駄なモノを買ったり、付き合いでいく飲み会などにお金を使ったりしていませんか?

このような"浪費"にお金を使ってしまうよりかは、つみたてNISAでコツコツ投資した方がいいのは明らかですよね。

貯金だけの大学生は危ない

また、貯金しかしていない大学生もつみたてNISAはするべきです。

なぜなら、貯金ではもらえる利息がほぼ0だから
(大手メガバンクの利息:0.001%)

どんなにたくさんのお金を銀行に預けていてもお金はまったく増えません。

その一方で、つみたてNISAを使って米国株に投資すれば、期待リターンは年間9.4%

仮に100万円を投資に回せば、平均で年間9万4,000円が増える計算です。

もちろん、損をするリスクはありますが、長期で保有すればほとんどプラスになることは先ほど解説しました。

少しでも「つみたてNISAを始めてみたい」と思った方はさっそく始めてみるとよいです。

最低100円からでも始められるので、初めは少額から始めてみるのがオススメ。

大学生がつみたてNISAを始めるには

つみたてNISAを始めるには、証券口座が必要です。

証券口座はたくさんありますが、「マネックス証券」がオススメ。

なぜなら、「マネックスカード」で積立すると1.1%が還元されるから

引用:マネックス証券

数ある証券口座の中でも最も還元率が高いので、今から始めるなら「マネックス証券」を使うとよいです。

マネックス証券公式サイト:https://www.monex.co.jp

大学生のつみたてNISAの実績公開

下の画像はぼくの証券口座です。

著者の証券口座

投資信託の部分がつみたてNISAで買っているので、現在プラス19万6,000円程度。

ぼくがつみたてNISAを始めたときは、楽天証券×楽天カードの還元率が最も高かったため、楽天証券を使っていました。
(今は改悪されたので「マネックス証券」のほうがお得)

ぼくは、つみたてNISAにお金を回していただけで、これだけお金を増やすことができました。

まだつみたてNISAを始めていない大学生も始めてみるだけでこれくらいの利益は十分可能

若いときから始めた方がお金は増えやすいです。

まとめ:デメリットもあるが大学生がつみたてNISAを始めるのはアリ

今回は、大学生がつみたてNISAを始めるデメリットを主に解説してきました。

デメリットは以下の3つ。

  • 貴重な経験ができなくなる恐れ
  • 短期的には損する可能性も高い
  • 非課税枠が少ない

しかし、目的もなく貯金をしていたり、”浪費”にお金を使っていたりするならつみたてNISAは始めるべきであると言えます。

ぼく自身、つみたてNISAを始めただけで大学生にも関わらず20万円近くの利益がでました。

これくらいの利益は十分に可能。若いときから始めた方がお金は増えやすいので、迷っている方はさっそく「つみたてNISA」を始めましょう。

マネックス証券」の口座開設をするだけで始められますよ。

口座開設はもちろん無料でできます。

  • この記事を書いた人

こうわ

お金の心配をなくして会社・学校から解放されるための知識を発信|旧帝理系→ブラック研究室→休学中|ブログ200記事以上|20歳から投資開始|ほったらかし投資で利益20万円越え|金融やお金に関する本を年間100冊以上読破。

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