
社会人になったら投資もすべき?
年金ももらえるか分からないしどうすればいいの?
これらの悩みに答えます。
日本は給料が上がらず、お金の心配をしている人も多いですよね。
特に社会人1.2年目は給料が少なく、お金に悩みがちです。
ただ、適切な投資を知ればお金の悩みも解消されるので安心してください。
ぼく自身も今は社会人1年目ですが、学生時代から投資に触れていたことでお金の不安はあまりありません。
そこで、本記事では社会人1.2年目から投資をすべき理由やよくある質問についても答えていきます。
投資するか迷ってる社会人は、最後まで読み込んでくださいね。
それではいきます。
目次
社会人1.2年目から投資をすべき理由3つ
理由は以下の3つ。
- 投資期間が長い
- 貯金していても増えない
- 年金も当てにできない
それぞれ解説していきます。
理由1.投資期間が長い
社会人1.2年目の大半は、まだ60年以上も生きる可能性が高いですよね。
つまり投資期間がすごく長いということ。
下のグラフは、毎月5万円を30年間投資した場合のシュミレーション。
(元本:1,800万円、投資利益:2,361.3万円、合計:4,161.3万円となっています)

グラフを見ても分かるように期間が長ければ長いほど、投資したお金は増えていきます。
「お金が貯まってから投資しよう」と考えている人に比べて、若いうちから始めた人は将来お金持ちになりやすいです。
これが1つ目の理由。
理由2.貯金していても増えない
「将来のために貯金しよう」と考えて、コツコツ貯めている人もいますが、もったいないです。
なぜなら、貯金してもお金は増えないから。
現在、銀行預金でもらえる金利は0.001%ほど。
たとえ100万円預けたとしても年間で10円しか増えません。
それなら適切な投資をしてお金を増やすべきです。
後述する投資を行えば、年間5%ほどお金を増やすことができます。
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理由3.年金も当てにできない

ぼくたちの世代は、少子高齢化で年金を当てにすることはできません。
今でも「老後は2,000万円が必要」と言われますが、ぼくたちの老後がもっと必要になることは簡単に想像できますよね。
国に頼るのではなく、将来のことは自分たちで備えましょう。
長期で投資を行えば、将来に十分備えることができます。
よくある質問1:投資に回すお金がない
もらった給料をすべて使ってしまう人も多いですよね。
そんな人は、給料をもらった時点で投資に回しましょう。
元々なかったものだと思えば、お金を無駄遣いせずに済みます。
また、投資は100円単位の少額からでも始められますよ。
よくある質問2:投資で損したくない
よく損するのを過度に恐れて投資できない人がいます。
しかし、下のグラフを見てみてください。

これは代表的なアメリカの株価指数です。
グラフをみて分かるように15年以上持ち続けた人は全員がプラスになっています。
世界の人口は今後も増えていくので、適切な投資を行えば長期的に損する可能性は少ないです。
社会人1.2年目におすすめな投資は?
では、社会人1.2年目にオススメな投資はなんでしょうか?
結論、つみたてNISAによる長期投資がいいでしょう。
なぜなら、優良な投資先に長期投資ができるから。
さらに日本の金融庁も推奨しており、利益に対して税金がかかりません。
つみたてNISAをするなら最大手である「SBI証券」を利用すれば間違いないです。
もっと投資の知識をつけたいなら
投資に関する本を読むのがいいでしょう。
ただ、
- 「本を読むのはあまり好きじゃない」
- 「本じゃなくて動画などで学びたい」
と思う人も多いかと。
こういう人は、「投資の達人になる投資講座」を利用してみるといいです。
今なら無料で学ぶことができ、さらに以下のような特典ももらえます。

期間限定なので、気になる人は今すぐチェックしてみましょう。
まとめ:社会人1.2年目は投資を始めよう
社会人1.2年目から投資を始めるべき理由は以下の3つでした。
- 投資期間が長い
- 貯金していても増えない
- 年金も当てにできない
そして、オススメな投資はつみたてNISAによる長期投資でした。
「SBI証券」の口座開設をすれば始められますよ。
また、投資は少し学ぶ必要がありますが、本を読むのが苦手な人は「投資の達人になる投資講座」を利用するといいでしょう。
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