
こんな疑問にお答えします。
この記事では、仮想通貨PayPal USD(PYUSD)の特徴や将来性を前半で解説し、後半ではPYUSDの買い方を紹介します。
目次
PayPal USD(PYUSD)とは?

PayPal USD(PYUSD)は、世界最大級の決済プラットフォームPayPalが提供する米ドルペッグのステーブルコインです。Paxos Trust Companyが発行・管理しており、米ドル預金・短期米国債・現金同等物によって100%裏付けられています。
PYUSDは米ドルと1:1の交換レートを維持するよう設計されており、Ethereum、Solana、Arbitrum、Stellarなど複数のブロックチェーンに対応しています。70カ国以上で利用可能で、PayPalのグローバルなネットワークを活用した決済インフラです。
PayPalアプリ内でPYUSDを保有するだけで年利4%のリワードが得られます。毎月PYUSDで支払われ、購入・売却・保有・送金の手数料は無料です。
現在の価格は約1.00ドルで、時価総額は約39.8億ドル(時価総額ランキング28位)です。
仮想通貨PayPal USD(PYUSD)の特徴
PayPalブランドの信頼性
PYUSDは世界4億人以上のユーザーを持つPayPalが提供するステーブルコインです。暗号資産に馴染みのない人でもPayPalの知名度と信頼性により安心して利用できます。発行元のPaxos Trust Companyはニューヨーク州金融局の規制下にあります。
米ドル準備金による完全裏付け
PYUSDは米ドル預金、短期米国債、現金同等物によって100%裏付けられています。Paxosが毎月準備金の構成を公開し、独立した第三者による会計証明も行われるため、高い透明性を持っています。
年利4%のリワードプログラム
PayPalアプリ内でPYUSDを保有するだけで年利4%のリワードを得ることができます。毎月PYUSDで支払われるため、ステーブルコインを持ちながら受動的な収入を得られる仕組みです。
マルチチェーン対応で柔軟な利用
PYUSDはEthereum、Solana、Arbitrum、Stellarなど複数のブロックチェーンに対応しています。PayPalエコシステム内だけでなく、外部のDeFiプロトコルでも利用でき、クロスチェーンでの送金や取引が可能です。
各種手数料が無料
PYUSDの購入・売却・保有・PayPalユーザー間送金にかかる手数料は無料です。国際送金にも利用でき、従来の銀行送金と比べてコストを大幅に削減できます。
仮想通貨PayPal USD(PYUSD)の将来性
PayPal USD(PYUSD)の将来性が期待される理由は以下の通りです。
- PayPalの4億人超のユーザーベース
- 70カ国以上での利用可能エリア
- 年利4%のリワードで保有インセンティブ
- 米国規制準拠の高い信頼性
- マルチチェーン展開でDeFi連携が拡大
PYUSDの最大の強みは、PayPalという世界的な決済ブランドの裏付けです。4億人以上のユーザーベースへの展開ポテンシャルは、他のステーブルコインにはない優位性です。
また、米国の規制に準拠した発行体制と透明性の高い準備金管理により、規制環境が厳しくなる中でも安定的に運営される可能性が高いです。
マルチチェーン対応の拡大やDeFiプロトコルとの連携強化により、ユースケースはさらに広がることが期待されます。
仮想通貨PayPal USD(PYUSD)の価格推移
PayPal USD(PYUSD)の現在の価格と市場データは以下の通りです。
PayPal USD(PYUSD)の市場データ
- 現在価格:約1.00ドル
- 時価総額:約39.8億ドル
- 時価総額ランキング:28位
- 24時間変動率:+0.02%
- 過去最高値(ATH):1.08ドル(2026年4月2日)
- 過去最安値(ATL):0.9594ドル(2024年12月5日)
- 流通供給量:約39.9億PYUSD
- 総供給量:約39.9億PYUSD
- 最大供給量:無制限
PYUSDはステーブルコインとして1ドル付近で安定しています。ATHの1.08ドルからATLの0.96ドルまで、ペグからの乖離幅は小さく、高い価格安定性を維持しています。
時価総額は約40億ドルに達し、主要ステーブルコインの一つとして急成長を続けています。
ステーブルコインにも発行体リスクやスマートコントラクトリスクがあります。投資は自己責任で行いましょう。
仮想通貨PayPal USD(PYUSD)の購入方法

PayPal USD(PYUSD)は現在、国内取引所では直接購入できません。以下の3ステップで海外取引所を経由して購入します。
1.GMOコインで口座を開設
まずは国内取引所のGMOコインで口座を開設しましょう。
GMOコインなら各種手数料が無料で、送金手数料も無料なので海外取引所への送金にも最適です。口座開設は最短10分で完了します。
2.ビットコインやイーサリアムを購入して海外取引所に送金
PayPal USD(PYUSD)は現在、国内取引所では取り扱いがありません。そのため、まずGMOコインでビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などを購入し、Bybit(バイビット)やKraken(クラーケン)などの海外取引所に送金します。
送金方法の詳細は、以下の記事で解説しています。
3.海外取引所でPayPal USD(PYUSD)を購入
海外取引所に送金が反映されたら、PayPal USD(PYUSD)を購入しましょう。送金したBTCやETHを使ってPYUSDを購入できます。
以上の3ステップで、PayPal USD(PYUSD)の購入は完了です。
国内取引所はGMOコインを使うべき理由

国内取引所は複数ありますが、GMOコインをおすすめする理由は以下の通りです。
- 各種手数料が無料(入出金・送金・取引)
- 東証プライム上場のGMOグループが運営で安心
- 取扱銘柄が豊富で、取引所形式にも対応
- 最短10分で口座開設が完了
- スマホアプリが使いやすい
特に手数料が各種無料なのは大きなメリットです。他の取引所では送金手数料だけで数百円〜数千円かかることもあります。
よくある質問(FAQ)
PayPal USD(PYUSD)は、決済大手PayPalが提供する米ドルペッグのステーブルコインです。Paxos Trust Companyが発行し、米ドル預金と短期米国債で100%裏付けられています。
PYUSDはPayPalの4億人超のユーザーベースと70カ国以上での展開を強みに、ステーブルコイン市場で急成長しています。規制準拠の透明性も高く将来性が期待されています。
PayPal USD(PYUSD)は国内取引所では取り扱いがないため、GMOコインでBTCやETHを購入し、海外取引所に送金して購入します。GMOコインは送金手数料が無料なのでおすすめです。
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まとめ:仮想通貨PayPal USD(PYUSD)はPayPalが手がける信頼性抜群のステーブルコイン
今回は、仮想通貨PayPal USD(PYUSD)の特徴や将来性、買い方について解説しました。
PYUSDはPayPalブランドの信頼性と規制準拠の透明性を武器に、ステーブルコイン市場で急成長を続けるプロジェクトです。年利4%のリワードも魅力的です。
PayPal USD(PYUSD)は国内取引所では取り扱いがないため、GMOコインでBTCやETHを購入し海外取引所に送金して購入します。GMOコインは送金手数料無料で最適です。