
今回はこのような疑問にお答えします。
本記事では、仮想通貨テザー(USDT)の特徴や将来性を前半で解説し、後半では実際の買い方をステップごとに紹介します。
この記事を読めば、テザーの基礎知識から購入方法までまるっと理解できますよ。
目次
テザー(USDT)とは?

テザー(USDT)は、1USDT=1米ドルの価値を維持するように設計されたステーブルコインです。2014年にTether社によって発行が開始されました。
ビットコインやイーサリアムのような価格変動が激しい仮想通貨とは異なり、テザーは価格の安定性を最大の特徴としています。米ドルと同等の価値を持つデジタル通貨として、仮想通貨市場で広く利用されています。
テザーの価値は米国財務省短期証券(Tビル)や現金同等物などの準備資産によって裏付けられており、発行量に見合う担保が確保されています。
テザーは10以上のブロックチェーンにネイティブ対応しており、ブリッジを含めると80以上のチェーンで利用可能です。時価総額約1,841億ドルで、ステーブルコインとしては世界最大の規模を誇ります。
仮想通貨テザー(USDT)の特徴
テザーの主な特徴を5つ紹介します。
米ドルと1:1で連動するステーブルコイン
テザー最大の特徴は、1USDT=1米ドルの価格を維持するように設計されている点です。仮想通貨の激しい値動きを避けながら、デジタル通貨の利便性を享受できます。
資産の一時的な退避先(いわゆる「避難通貨」)として、多くのトレーダーに活用されています。
米国財務省証券などで100%裏付け
テザーは発行されたUSDTの価値を米国財務省短期証券(Tビル)や現金同等物で裏付けています。
定期的に準備資産の報告を公開しており、透明性の確保に努めています。流通量約1,841億USDTに対し、総供給量は約1,896億USDTが発行されています。
世界最大の取引量を誇る仮想通貨
テザーの24時間取引量は約634億ドルにも達し、ビットコインを上回る世界最大の取引量を記録しています。
ほぼすべての仮想通貨取引所で基軸通貨として採用されており、仮想通貨取引には欠かせない存在です。
10以上のブロックチェーンに対応
テザーはイーサリアム・トロン・ソラナ・アバランチなど10以上のブロックチェーンにネイティブ対応しています。さらにブリッジを活用すると80以上のチェーンで利用可能です。
ユーザーは用途や手数料に応じて最適なネットワークを選んで送金できるため、柔軟な運用が可能です。
国際送金・決済手段として活躍
テザーは国際送金や決済手段としても広く利用されています。銀行口座を持たない地域でも、スマートフォンひとつで米ドル建ての送金や決済が可能です。
新興国では自国通貨のインフレヘッジとしてテザーを保有するユーザーも増えており、実需に支えられた通貨といえます。
仮想通貨テザー(USDT)の将来性
テザーの将来性が期待される理由は以下のとおりです。
- 仮想通貨市場の成長に伴う需要拡大
- DeFi市場でのステーブルコイン需要の増加
- 新興国での米ドル代替としての普及
- 規制整備によるステーブルコイン市場の安定化
- マルチチェーン対応による利便性の向上
仮想通貨市場全体が成長するほど、取引の基軸通貨であるテザーの需要も拡大します。実際、テザーの時価総額は年々増加しており、ステーブルコイン市場で圧倒的なシェアを維持しています。
DeFiプロトコルでもテザーは流動性提供やレンディングに広く使われており、DeFi市場の拡大とともにテザーの役割はさらに重要になるでしょう。
また、各国でステーブルコインに関する規制が整備されつつあり、法的な枠組みが明確になることでテザーの信頼性がさらに高まることが期待されます。
テザーの時価総額は約1,841億ドル(時価総額ランキング3位)。ステーブルコインとして世界最大の規模を誇り、仮想通貨市場のインフラとして不可欠な存在です。
仮想通貨テザー(USDT)の価格推移
テザーの現在の価格と主要データは以下のとおりです。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 現在の価格 | 約1.00ドル(約150円) |
| 時価総額 | 約1,841億ドル |
| 時価総額ランキング | 3位 |
| 過去最高値(ATH) | 1.32ドル(2018年7月) |
| 過去最安値(ATL) | 0.5725ドル(2015年3月) |
| 流通量 | 約1,841億USDT |
| 24時間変動率 | +0.00% |
テザーはステーブルコインのため、基本的に1ドル前後の価格を維持しています。過去には市場の混乱時に一時的にペッグ(連動)が外れたこともありますが、すぐに回復しています。
注目すべきは価格ではなく時価総額の推移です。テザーの時価総額は年々増加を続けており、仮想通貨市場での存在感が高まっていることを示しています。
テザーはステーブルコインですが、ペッグが外れるリスクはゼロではありません。準備資産の状況やリスクを理解した上で利用しましょう。
仮想通貨テザー(USDT)の購入方法

テザーは現在、国内取引所では直接購入できません。ここではGMOコインから海外取引所を経由して購入する方法を3ステップで解説します。
1.国内取引所で口座を開設
まずは国内取引所のGMOコインで口座を開設しましょう。
GMOコインは各種手数料が無料で、送金手数料も無料なので海外取引所への送金にも最適です。最短10分で口座開設が完了します。
2.ビットコインやイーサリアムを購入して海外取引所に送金
テザーは国内取引所では取り扱いがありません。GMOコインでビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を購入し、Bybit(バイビット)やMEXCなどの海外取引所に送金します。
送金方法の詳細は以下の記事で解説しています。
3.海外取引所でテザー(USDT)を購入
海外取引所に送金が反映されたら、テザーを購入しましょう。送金したBTCやETHを使ってテザーを購入できます。
テザーは価格変動が小さいステーブルコインのため、購入タイミングをあまり気にする必要がないのも初心者に嬉しいポイントです。
国内取引所はGMOコインを使うべき理由

数ある国内取引所の中でも、GMOコインをおすすめする理由は以下のとおりです。
- 取引手数料・入出金手数料・送金手数料がすべて無料
- 東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営で安心
- 最短10分で口座開設が完了
- 取り扱い銘柄が豊富
- スマホアプリが使いやすく初心者にも安心
特に各種手数料が無料なのは大きなメリットです。他社では送金だけで数百円〜数千円かかることもありますが、GMOコインなら一切かかりません。
まだ口座をお持ちでない方は、以下のリンクから無料で開設できます。
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よくある質問(FAQ)
テザー(USDT)は1USDT=1米ドルの価値を維持するよう設計されたステーブルコインです。米国財務省短期証券などで裏付けられ、時価総額約1,841億ドルで世界最大のステーブルコインとなっています。
仮想通貨市場の成長に伴う需要拡大、DeFiでのステーブルコイン需要の増加、新興国での米ドル代替としての普及などの理由から、今後も重要性が高まることが期待されています。
テザーは国内取引所では取り扱いがないため、GMOコインでBTCやETHを購入し海外取引所に送金して購入します。GMOコインは送金手数料が無料なのでおすすめです。
まとめ:仮想通貨テザー(USDT)は世界最大のステーブルコイン
本記事では、仮想通貨テザー(USDT)の特徴や将来性、購入方法について解説しました。
テザーは米ドルと連動する世界最大のステーブルコインとして、仮想通貨取引やDeFi、国際送金などで欠かせないインフラ的な存在です。仮想通貨市場の成長とともに、その重要性はさらに高まるでしょう。
テザーは国内取引所では取り扱いがないため、GMOコインでBTCやETHを購入し海外取引所に送金して購入します。GMOコインは送金手数料無料で最適です。
