大学(院)生

大学院を中退したら就職できない?中退経験者が答えます【デメリットも】

悩む人

大学院を中退しようと思ってるけど、就職ってできるの?

中退する場合、どのように就活を進めればいい?

これらの悩みに答えます。

「大学院を中退して就活しようかな?」と考えても周りに同じような人はおらず、実際どうしたらいいのか分からないですよね。

この記事の著者である私も同じように悩んでいました。

この記事の著者

こうわ
  • 大学院に合格したが、教授と馬が合わず
  • 大学院入学後に休学
  • 就活を始めて内定獲得

本記事でわかること

  • 大学院を中退しても就職できるのか
  • 大学院を中退するデメリット
  • 中退する際の就活の進め方

それではいきます。

大学院を中退すると就職できない?

大学院を中退すると就職できない?

結論からいうと、大学院を中退したからといって、就職は問題なくできます

私自身も2社(大手企業含む)から内定を頂くことができました。
なので、ひとまず安心してください。

しかし、不利な点はある

新卒に比べると、やっぱり不利な点はあります。

たとえば、「なぜ中退したのか?」は必ず面接で問われます。

曖昧な答えしかできないと、内定をもらうのは難しいです。

(私もはじめは上手く答えられず、気づけば19社も落ちていました。)

大学院を中退するデメリット

大きく以下の3つです。

  • 修士卒業よりも初任給が少ない
  • 研究職に就くのが難しくなる
  • 準備不足で就活しないといけない

それぞれ簡単に解説します。

デメリット1:修士卒業よりも初任給が少ない

多くの企業では、修士卒業だと初任給が3万円ほど高いです。

一方、大学院を中退すると大卒と同じ扱いなので、初任給は上がりません。

けれども、中退した分長い期間働くので、生涯年収にそれほど差はないです。

デメリット2:研究職に就くのが難しくなる

(研究が嫌で中退するなら、このデメリットはないです)

研究は好きだけど、教授や研究室の雰囲気が嫌で中退する方にとってはデメリットになります。

研究職を目指す場合、「修士卒は当たり前」といった会社も少なくないです。

もし将来研究職に就きたいなら、
大学院を受け直すor研究室の変更を考えてみるとよいです。

デメリット3:準備不足で就活しないといけない

私自身、中退だからという理由ですぐに落とされたことはなかったです。

しかし、準備不足が大きかったと感じました。

新卒の学生は、大学3年または修士1年からインターンやらで本格的に就活をスタートしています。
(人によってはもっと早く)

一方、中退して就職するには就活の準備に充てられる時間はあまりないです。

エントリーシートも書き慣れていない状態で就活を始めないといけません。


大学院中退には、このような3つのデメリットがあります。

デメリットを考えても辞めたいならすぐに就活すべき

自分では気づかなくても、かなり追い込まれていることがあります。

私自身も中退する前は、気づかないうちに鬱のような症状になっていました。

早く行動しないと、取り返しのつかないことにもなりかねないです。

大学院の中退率

  • 大学院修士課程の中退率は2.6% 
  • 博士課程の中退率は5.4%

参考:文部科学省「経済的理由による学生等の中途退学の状況に関する実態把握・分析等及び学生等に対する経済的支援の在り方に関する調査研究」

大学と比べても、大学院の中退率は高いです。

大学院中退の理由

文部科学省の「学生の中途退学や休学等の状況について」によると、以下の中退理由が多かったです。

  • 「就職」(修士課程の26.1%、博士課程の21.2%)
  • 「経済的理由」(修士課程12.7%、博士課程8.0%)
  • 「学業不振」(修士課程7.6%、博士課程3.2%)

詳しくは分かりませんが、教授と馬が合わなかったり、研究室がブラックであることが主な原因であると考えられます。

大学院を中退して就活の進め方

大学院を中退して就活の進め方

私たちは特殊な状況なので、新卒の人と同じように就活を進めていては内定を獲得できません

なぜなら、他の就活生と比べて私たちは圧倒的に準備不足だからです。

就活生は、インターンや面接対策などにかなり多くの時間を使ってきています。

そこで、ほかの就活生に負けないためには、以下のような手順がよいです。

  • まずは休学
  • 就活エージェントの活用
  • 合わせて新卒応募
  • 内定獲得

詳しく説明します。

まずは休学

就活すると決めたら、いきなり中退する人がいますがオススメしません。

なぜなら、肩書きが"無職"となってしまい、気持ちが焦ってしまうからです。

一方、休学して、「最悪大学院に戻れる状態」をつくれば、たとえ面接にたくさん落ちても気持ちに余裕ができます。

休学の手順については下の記事を参考にどうぞ。

≫大学院を休学する具体的な手続きとデメリット【休学中の院生が解説】

就活エージェントの活用

就活エージェントは企業を紹介してくれたり、面接対策やエントリーシートのサポートまで行なってくれるサービス

さらに無料で利用可能。就活生に優しいお得なサービスです。

準備不足の私たちが就活エージェントを使わない手はないので、賢く活用して効率的に就活を進めましょう。

第二新卒エージェントneo」は、大学院中退など、特殊な事情がある方を専門とした就活エージェントです。

サクッと登録しておきましょう。

≫登録はコチラ

合わせて新卒応募

就活エージェントで対策を行いつつ、企業の新卒向け求人に応募します。

※大学を卒業して3年以内は新卒と同様に扱われるので、新卒求人に応募してOK。

応募方法は主に以下のいずれか。

  • マイナビやリクナビなどの大手求人サイトを経由して応募
  • 企業の公式サイトから直接応募

入りたい企業がすでにある場合は、後者で応募すると良いです。
企業の公式サイトからの応募は、志望度が高いと判断されます) 

内定獲得

  • 書類選考
  • WEBテスト
  • 複数回の面接

に合格すれば無事に内定獲得です。

就活が終了したら、忘れずに退学手続きをしましょう。
休学期間が終わると退学が完了します。

私の公式LINEでサポートあり

大学院を中退して就職する手順を説明しましたが、周りに同じ境遇の人はほぼいないため苦労するでしょう。

そこで、実際に大学院を中退して就職した私がサポートできるよう、公式LINEを作りました↓
公式LINE

私は、実際に中退して就職した人にしかわからないことがあると感じています。

たとえば、

  • 授業料はどうするのか?
  • 教授にはどう説明すればよいのか?
  • 面接で中退理由をなんといえばよいか?

などなど

私もかなり悩んでいたので、同じように悩んでいる人を救いたいと考えました。

なので、LINEに登録すればサポートを受けられるようにします。

(私個人が完全無料で行っているので、返信に時間がかかることがございます。ご了承ください。)

≫公式LINEに登録してサポートを受ける

まとめ:大学院中退でも就職可能

この記事では、「大学院を中退したら就職できない?」という疑問に答えました。

結論、就職は問題なくできます

しかし、やはり不利な点もあるのでしっかり考えてみるのがよいです。

また、大学院を中退して就職する手順は以下の通りでした。

  • まずは休学
  • 就活エージェントの活用
  • 合わせて新卒応募
  • 内定獲得

エージェントを活用すると、有料級のサポートを受けられるのでぜひ利用してみましょう。

≫「第二新卒エージェントneo」の公式サイトへ

とはいえ、大学院を中退して就職した経験がないと分からないことも多いです。

そこで、実際経験した私からのサポートを受けられるようにしました。

下のLINEを追加するだけです。
LINEを追加する

(人数が増えて、私1人では手に負えなくなれば終了することもあります。ご了承ください。)

以上。

就活が上手くいくことを全力で祈っています。

  • この記事を書いた人

こうわ

お金の心配をなくして会社・学校から解放されるための知識を発信|旧帝理系→ブラック研究室→休学中|ブログ120記事以上|20歳から投資開始|ほったらかし投資で利益20万円越え|金融やお金に関する本を年間100冊以上読破。

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