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高校生の理想の貯金額はいくら?貯金だけはダメな理由も解説

2023年6月3日

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悩む人

高校生の貯金っていくらくらいが理想なの?

高校生からでも貯金を頑張りたいと思っている

これらの悩みに答えます。

高校生でも将来のことを考えて、貯金に励む人は多いですよね。

ぼくも無駄遣いが好きではないので、高校生のときからお小遣いは基本貯金していました。

ただ、お金を貯めすぎるのはあまりよろしくありません

そこで、本記事では高校生の理想の貯金額貯金だけしているのはダメな理由も解説していきます。

貯金している。もしくは貯金しようと思ってる高校生は必見です。

高校生の理想の貯金額

高校生の理想の貯金額

結論からいうと、高校生は貯金が10万円以上あれば理想だといえます。

ただし、あくまで理想なのでまったく足りていなくても問題はありませんよ。

ぼく自身も高校生のときは10万円程度の貯金がありました。

高校生が貯金をするには

高校生は基本的にお金をかけずに生活していけますよね。

家賃や食費は親が全部出してくれますし、どこか遊びに行く時だけ自分のお金を使います。

そして遊びにいくとしてもファミレスでおしゃべりとかカラオケとかだと思うので、そこまでお金もかかりません。

帰り道についつい寄ってしまうコンビニを我慢すればお金は自然と貯まりますよ。

(毎日コンビニで余計なものを買っていればお金は貯まりません)

ぼくもこのようにして自然とお金が貯まりました。

高校生が貯金をする意味

高校生が貯金をする意味

高校生が貯金する意味は、本当にやりたいことを断らずに済むことが1番大きいです。

たとえば、ぼくは高校時代からよくスノーボードに行っていましたが、貯金がなければ友達に誘われても断るしかありませんでした。

ただ、ある程度貯金できていたので、行きたいときにスキー場に行けました
今でもスノーボードはぼくの中で一番の趣味になっています。

あなたも「ここだけはお金を惜しまず使いたい」という場面がくるはずなので、そのときのために取っておきましょう。

このように、本当に自分の使いたい時にお金を使えるようになることが、貯金をしておく意味です。

ただし、高校生から使わなさすぎるは良くない

貯金をする人がやってしまいがちなのが、とにかく我慢をしてお金をまったく使わないこと

貯金のために自分のやりたいことを我慢するのは違います。

心からやりたいと思ったことには、絶対にお金を使うべきであり、我慢する必要はありません。

高校生の経験は後々かなり大事になってくるので、やりたいことには積極的にお金を使いましょう

お金を貯めることと使うことは両方大事です。

高校生におすすめな銀行口座

高校生におすすめな銀行口座

また、せっかくお金を貯めても、銀行から引き出す際にATM手数料がかかっていては元も子もないですよね。

ATMの手数料は一回220円程度ですが、積もり積もると大きな金額になってしまいます

そこでお得なネット銀行を使ってみるといいです。

今は手数料が無料だったり、金利の高いネット銀行も充実しているので、これらを利用してみましょう。

高校生におすすめな銀行口座は、下の記事で解説しているので合わせて読んでみるといいです。

高校生は貯金だけしていてはダメ

いままで貯金の話をしてきましたが、貯金だけをするのはあまりよくないです

なぜなら、貯金だとお金が増えないから

「どういうこと?」と思うかもですが、今の時代は高金利なUI銀行でも年間0.3%の利息しか付きません

※8月1日〜10月31日で 1・2・3 年もの円定期預金金利 年0.3%(税引後金利 年0.239%)

100万円預けたとしても1年間で3,000円しか増えない計算です。

高校生は「銀行に預けても増えない」ことが当たり前だと思って育っていますが、昔は違いました。

30年前の銀行の利息

下の画像は30年前のゆうちょ銀行の利息です。

昔のゆうちょ銀行定額預金(引用:昔の金利

一番右の「年利回り」をみてみると、年間で6%以上も利息がもらえています

100万円預けたら1年間で6万円も増えていたわけです。これなら、みんな貯金したくなりますよね。

そのため、親世代やおばあちゃん世代は今だに貯金を勧めてきます

ただし、何度も言いますが、貯金でお金が増える時代は終わっているので私たちは自分で投資するしかありません

高校生は貯金だけでなく投資もすべき

現在、高校の家庭科の授業でも投資について学びますよね。

それほど、投資の大切さにみんなが気づいているわけです

なぜ投資が大切なのかというと、銀行に預けるよりもはるかにお金が増えやすいから

たとえば、アメリカの株式は平均で年間10%も上昇しています。
(参考:やさしい投資信託の始め方)

銀行預金の0.2%と比べると、数十倍も違いますよね。

そのため、高校生のうちから投資をやっておけば将来かなりラクになります。

ぼくは大学生からでしたが、投資をしたことで20万円以上のプラスになっています。
下の画像はぼくの証券口座の利益を表示したものです。

著者の証券口座

高校生はまず投資を理解する

投資についてある程度学ぶことは必須です。

なぜなら、知識がないと騙されたり、詐欺に引っかかって大金をなくしてしまうことがあるから
(詐欺はなくならないので本当に注意)

ただ、少しでも学んでおけば詐欺かどうか判断できるようになりますよ。

ちょうどいまなら、「投資の達人になる投資講座」という基礎から本格的に学べる投資講座が無料で見られます

たった2時間の講義で将来がラクになるので、見ておくべきですよね。
※2時間が長いという方は倍速で視聴も可能

さらに今なら以下の特典も無料で付いてくるので、この機会に見ておくといいです。

引用:投資の達人になる投資講座

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無料期間は予算の関係で、突然終了することもあるので注意

まとめ:高校生の理想の貯金額は10万円(ただし貯金だけはNG)

今回は、高校生の理想の貯金額について解説しました。

結論、高校生の理想の貯金額は10万円でした。

貯金があれば、本当にやりたいことを諦めなくて済むようになります。

なので、ある程度貯金をしておくことは大切でした。

ただ、貯金しすぎもよくありませんでした。

貯金だけしても経験は増えないし、お金も増えないからです。

もし、理想の貯金以上を貯めているなら投資にもチャレンジしてみるといいです。

ぼくは大学生から投資をはじめましたが、「高校生から始めておけば...」と後悔しています。

後悔しないためにも投資について理解だけでもしておくといいです。

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  • この記事を書いた人

こうわ

お金の心配をなくして会社・学校から解放されるための知識を発信|旧帝理系→ブラック研究室→休学中|ブログ200記事以上|20歳から投資開始|ほったらかし投資で利益20万円越え|金融やお金に関する本を年間100冊以上読破。

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